2022年7月6日のブックマーク (2件)

  • 米FDA、新派生型に対応できるワクチンへの設計変更を推奨

    品医薬品局(FDA)は6月30日、この秋に開始する新型コロナウイルスワクチンのブースター接種(追加接種)を巡り、現在主流となっているオミクロン株の新たな派生型「BA.4」と「BA.5」を標的に加える形にワクチンを設計変更するよう、製薬各社に推奨した。2020年8月、メリーランド州で撮影(2022年 ロイター/Andrew Kelly) [30日 ロイター] - 米品医薬品局(FDA)は30日、この秋に開始する新型コロナウイルスワクチンのブースター接種(追加接種)を巡り、現在主流となっているオミクロン株の新たな派生型「BA.4」と「BA.5」を標的に加える形にワクチンを設計変更するよう、製薬各社に推奨した。 FDAの諮問委員会が28日、追加接種でオミクロン変異株への対応を勧告したことを受けた決定。背景には、米疾病対策センター(CDC)のデータで米国の感染者の50%以上をBA.4とBA.

    米FDA、新派生型に対応できるワクチンへの設計変更を推奨
    godmother
    godmother 2022/07/06
    ワクチン接種をしている人の方が再感染をしているというデータ-が英保健省から出ているけど、タイプを変えた仕様にしても、ウイルスはどんどん変異していくものと言う認識なら、ワクチンそのものが常に変位に対応?
  • 食事療法と少量の抗がん剤を使用「がん共存療法」とは 『病院で死ぬということ』著者が自ら実践(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    約30年前、著書で現代医療に一石を投じた緩和ケア医の山崎章郎(ふみお)氏(74)は、数年前にステージ4のがんに侵されたことがわかり、治療を続けている。抗がん剤の副作用を経験し、思索の末にたどり着いた「がん治療」の答えとは。ご人が「がん共存療法」の試みを記した。 【写真4枚】がん治療研究の拠点・国立がん研究センター *** 2018年、ひと夏、時ならぬぐるぐるという腹鳴(ふくめい)に悩まされた私は、その症状から、大腸がんに間違いないと確信した。その時の想いは、衝撃というよりも腑に落ちたという気持ちだった。その理由は下記のとおりである。 1975年千葉大学医学部を卒業して、同大学附属病院の外科医局に身を置きながら、消化器外科医としての経験を積み重ねていた私は、大抵のことはこなせると自信を持ち始めた外科医9年目の83年、学生時代から憧れていた船医になった。 同年11月から翌84年3月初めまで、

    食事療法と少量の抗がん剤を使用「がん共存療法」とは 『病院で死ぬということ』著者が自ら実践(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    godmother
    godmother 2022/07/06
    壮絶な自問自答の時間だろうと思う。私は医者でもないのに先日、癌の早期発見のための検診について疑問を呈した。結論は、ほぼ同じ。石鋸的に治療に望んだところで治癒には至らないなら、共存して延命も図るご都合よ