ブックマーク / tablo.jp (3)

  • 人生で何一つ幸せを感じて来なかった52歳の男が、全てを捨てやってみたかった「好きなこと」

    裁判を傍聴していると、「自暴自棄になってやった。」と犯行動機を語る者に出会うことが少なくありません。平井清(仮名、裁判当時52歳)もそのような動機で罪を犯した者の一人でした。 彼は中学卒業後、飲店アルバイトなどの職を転々とし、事件当時は都内の蕎麦屋でアルバイトをしていました。蕎麦屋で働く前は生活保護を需給しながら更正保護施設で生活していました。彼は自分の働いていた蕎麦屋に閉店後に合カギを使って侵入し、現金358,000円を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の罪に問われて裁判を受けていました。 店での人間関係は良好だったようです。合カギの管理を任され、金庫の暗証番号を教えてもらえるほどに信用を得ていました。ようやく施設を出て生活保護での生活から脱却し、アパートも借りて自立した矢先に彼は「自暴自棄になって」犯行に及んでしまいました。 「一人でいる時、将来のことなどを考えこんでしまっていつも不安を

    人生で何一つ幸せを感じて来なかった52歳の男が、全てを捨てやってみたかった「好きなこと」
    godmother
    godmother 2018/11/13
    何も考えないで、ただ働いて食べて寝るという毎日をきちんとできるだけでも良いと思うけど。
  • 日本のパスポートが世界第1位に このニュースの"凄さ"を理解している国民が少ないのも世界一!

    筆者は旅行することが好きで、毎年のように海外へ出かけています。しかし、英語がうまくないというか、ほとんど扱えないレベル。とくにリスニングは大の苦手ということで、入国審査のときにはいつもドキドキしています。 あるときも海外旅行の入国審査で、「何も聞かれないといいな~」と思いながら列に並んでいました。しかし、筆者の前に並んでいる欧米人男性が入国審査官のもとに向かうと、かなりいろいろなことを質問されているではないですか。その次のアジア系の男性も同じように質問されていて、こちらもかなり厳しめの口調です。 この審査官はそういうタイプなんだとげんなりしながら、いざ自分の番となってパスポートを審査官に渡したところ、無言でサラサラと確認して「OK!」と一言。「あれ~?」と肩透かしのような気分が半分、安堵の気持ち半分で入国審査を終えたのですが、やっぱり日のパスポートに信用があるんだろうと感じた瞬間でした。

    日本のパスポートが世界第1位に このニュースの"凄さ"を理解している国民が少ないのも世界一!
    godmother
    godmother 2018/11/04
    ただし、デュ-ティ-フリーの手土産がないと、何やら疑われてスーツケースからハードケースまで全部、カウンターで開陳されたことがある。お土産を持っていないという理由だわ。
  • アラーキーのモデルだったKaoRiさんが「勝手に裸を撮られた」と告発した件|岡本タブー郎

    写真家・荒木経惟氏のモデルを長年務めてきたKaoRiさんが書いた告発文が話題となっています。 先に言っておきますと、長くグラビア雑誌を作ってきた自分としてはアラーキーの写真はやはり好きではなく、あのおっさんを撃ち落とせる何か素材があるやもしれぬとKaoRiさんの文章を一字一句丁寧に時間をかけて読みました。 結論としては、なんか加勢できねえ...。 そこに書いてあることは、少しでも「業界」にいたことのある人なら理解できる空気感でした。つまり間違いではないだろうという感想。もう私の裸の写真を使わないで下さいと彼女が言った言葉に対して荒木氏は、 「勝手に編集者がやった」 と、言ったと。言うだろうなあ。きっと言ったんだろうなあ...と、想像できます。 それが良い・悪いという判断を下すことは私がするべきことではないですが、こういった曖昧な業界であったこと間違いないだろうとはっきりと言えます。 Kao

    アラーキーのモデルだったKaoRiさんが「勝手に裸を撮られた」と告発した件|岡本タブー郎
    godmother
    godmother 2018/04/10
    裁判で勝訴できそうもないから告発文になったのかな。事実関係が微妙で、解釈の違いとしてしまえばそれまでのような内容。契約書を交わさない日本社会に起こりやすい問題と思う。
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