ブックマーク / www.riken.jp (3)

  • 記憶痕跡回路の中に記憶が蓄えられる | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所

    海馬と扁桃体の記憶回路のつながりはシナプス増強がなくても強まる マウスにタンパク質合成阻害剤を投与しシナプス増強を阻害しても、小箱Bでの嫌な記憶に対応した海馬の記憶痕跡と扁桃体の記憶痕跡のつながりは強化される。 私たちの記憶は、記憶の固定化という過程を経て長期的な記憶に変化します。記憶は記憶痕跡と呼ばれる神経細胞群とそれらのつながりに蓄えられると考えられています。これまで、記憶が長期にわたって保存されるには、この記憶痕跡細胞同士のつながりを強めるシナプス増強が不可欠だとされていました。シナプス増強とは、神経細胞同士をつなぐシナプスにおいて、一方の神経細胞が活動するともう一方の神経細胞にも活動が起きることが繰り返されてシナプスのつながりが強まる現象です。しかし記憶の固定化プロセスで、記憶痕跡を形成する神経細胞群そのものに、どのような変化が起きているかは分かっていませんでした。それを解き明かす

    記憶痕跡回路の中に記憶が蓄えられる | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
    godmother
    godmother 2015/06/18
    “怖い体験の記憶痕跡を人工的に活性化した”どうやってそんなことができるのか?こっちに関心がある。思い出せない記憶がよみがえるのなら是非私で実験して欲しいもの。
  • 404 Not Found | 理化学研究所

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    godmother
    godmother 2014/03/06
    φ(..)✄
  • ゲノム解読から明らかになったカメの進化 | 理化学研究所

    ゲノム解読から明らかになったカメの進化 -カメはトカゲに近い動物ではなく、ワニ・トリ・恐竜の親戚だった- ポイント カメの祖先はワニ・トリ・恐竜のグループと約2億5千万年前に分かれ進化 特異な形態を持つカメも脊椎動物の「基設計」を守りながら進化 爬虫類で初めて哺乳類に匹敵する数の匂い受容体を発見、陸上動物最多クラス 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、カメ類2種(スッポンとアオウミガメ)のゲノム解読を行った結果、カメの進化の起源と甲羅の進化に関して遺伝子レベルの知見を得ることに成功しました。これは、理研発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)形態進化研究グループの倉谷滋グループディレクターと入江直樹研究員、中国ゲノム研究機関BGI、英国ウェルカムトラストサンガー研究所、欧州バイオインフォマティクス研究所らをはじめとする国際共同研究グループによる成果です。 爬虫(はち

    godmother
    godmother 2013/04/29
    あ、凄く詳しいここ。この研究の活かし方:私達の遠い祖先や親戚が、共通の発生プログラムを踏襲しつつも、その一部を改変あるいは再利用することで進化的に大きな形態変化を生み出してきた仕組みに注目が集まります
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