あまり見かけない英語が含まれていますね。足し算・引き算・掛け算・割り算、どれも思ったよりむずかしいスペリングの単語でおどろかれた方も多いのではないでしょうか。 おもしろいのは、引き算の「差」と、割り算の「余り」が同じremainderという単語で表わされるところです。remainは「残る」という意味の単語です。「差」も「余り」も、計算の結果残った部分という点では同じですよね。ですから、英語では同じ単語を使うのです。 今度は実際の数式を読んでみましょう 足し算 1+1=2 one plus one equals two 1足す1は2 引き算 2-1=1 two minus one equals one 2引く1は1 掛け算 2×3=6 two times three equals six 2かける3は6 割り算 9÷3=3 nine divided by three equals three