10月、香港誌・亜洲週刊(10月17日号)のウェブサイトに邱立本編集長のコラム「中国と日本が最終的に戦争になったらどうなるのか」が掲載された。写真は中国の海軍艦艇。 2011年10月、香港誌・亜洲週刊(10月17日号)のウェブサイトに邱立本(チウ・リーベン)編集長のコラム「中国と日本が最終的に戦争になったらどうなるのか」が掲載された。以下はその内容。 【その他の写真】 日中が最終的に再び戦争になったら、どうなるか?尖閣諸島問題で双方は一触即発の事態となり、「日中大戦」はもはや小説の中での出来事だと高をくくってばかりもいられなくなった。一部の軍事アナリストは早くも両国の軍事力の比較を始めたが、日中が戦争を始めれば、核戦争となり、第3次世界大戦へと拡大する可能性が高いことを忘れてはならない。 戦争が始まれば、日本は尖閣諸島や東シナ海沖で中国の原子力潜水艦や精度の高いミサイルに全滅させられ