1990年代にアイドルとして活躍し、1995年に放送されたアニメ「ご近所物語」(テレビ朝日系)では主人公・幸田実果子の声と主題歌を担当したことでも知られる宍戸留美。そんな彼女が今年5月にデビュー20周年を迎えるにあたり、女子大生やブロガーなど熱狂的なファン約25人が集結、「宍戸留美 応援プロジェクト」を発足させた。同プロジェクトの目標はズバリ「ルンルンの紅白出場」だ。 宍戸留美は現在、フリーランスの歌手、声優、タレント、女優として活動中。近年はTwitterやブログ、SNS、動画配信サービスの「Ustream」といった多様な表現方法を通じて同世代や若い女性を中心に人気が高まり、特にTwitterではファンとの活発なやり取りを日夜繰り広げている。 そうした中、開設からわずか3か月弱でTwitterのフォロワー数が9,000人を突破したことなどを記念して、「応援プロジェクト」のメンバーと本人が
地球帰還へ向けて飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」が、月よりも内側を通る軌道に入った。 宇宙航空研究開発機構が26日確認した。エンジン噴射があと数週間、正常に続けば、地球への帰還が可能になる。 はやぶさは太陽の周りを、地球とは少し違う軌道を描いて回っている。軌道を地球へと近づけるためにエンジンを噴射し続けていた昨年11月、エンジン4台のうち3台目が故障し、帰還が絶望的になった。 しかし、壊れたエンジン2台を半分ずつ組み合わせるという裏技で奇跡的に復活。さらに噴射を続け、とうとう軌道の差が31万キロ・メートルとなり、地球と月の距離約38万キロ・メートルよりも縮まった。 このまま順調に進めば、3月下旬には軌道変更のための噴射を終え、6月にオーストラリアへ落下する予定。
イスラエル、エルサレムのあるスタジオで、修復中の死海文書(Dead Sea Scrolls)の断片を点検する修復家のレナ・リーブマン(Lena Lebman)さん(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【2月4日 AFP】紀元前後にさかのぼる古文書、「死海文書(Dead Sea Scrolls)」に触れることを世界で唯一許されている4人の女性たちが、ピンセットとブラシ、果てなき忍耐を武器に、無頓着に張られた粘着テープと格闘している。 「仕事だとは思っていません。天の恵みだと思っています」と、手術用メスのような道具を動かしながら、タンヤ・トライガー(Tanya Treiger)さんは言う。扱っているのは死海文書の小さな断片。その輪郭をゆっくりと、落ち着いて慎重になぞっていく。 約半世紀前にイスラエルの死海沿いで発見されたこの著名な文書の修復保存という大役を担
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