荒井 修 (あらい おさむ) 昭和23年浅草生まれ。日本大学芸術学部在学中より扇職人として修行を始める。 「荒井文扇堂」4代目として家業を継ぐ一方、扇師として歌舞伎や舞踏で使われる扇の製作も手掛け、歌舞伎界や舞踊界、落語界に大勢のご贔屓を持つ。 浅草の有名人といえばこの人、荒井修さんを挙げずには語れない。知識の深さ、人脈の広さ、気風の良さや行動力を駆使して浅草のために東奔西走。誰もが一目置く人物です。そんな荒井修さんに、今回は本職の扇子について、いろんなお話をお聞きしました。 荒井: 扇子っていうのは、日本人の発明なんですよ。外国からの渡来品ではない。中国は紙の文化が発達していたので、必要なことは紙に書いていたんだけども、日本ではまだ紙が貴重品だったから、木簡といって木に書いていたんです。 ウェブマスター: やはり、墨で書いていたのでしょうか? 荒井: そう。で、大切な決め事などを記録する
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「国民の皆さん、世界の終わりがやって来ます」――オーストラリアのジュリア・ギラード首相が世界が終わると宣言したとして、一時騒然となりました。 真剣な表情で「マヤのカレンダーは正しかったのです」「私は最後まで皆さんのために戦います」と語るギラード首相。その動画はネットでも見ることができます。 マヤ暦が2012年12月21日で区切りを迎えることから、2012年に世界の終末が訪れるという説があります。一国の首相がその説を本当と認めるとは――と、本当だったら衝撃的なのですが、実はラジオ番組の宣伝というオチ。首相がこんなジョークに付き合ってくれるというのがすごいです。 こんな真剣な表情で言われたら思わず信じるじゃないですかー、やだー ちなみにマヤのカレンダーについてNASAは、2012年12月21日で終わったあとでまた新しいサイクルが始まるの
このエントリーを読んだ。 三木道三が一発屋としてからかわれている件 無知を晒すことは重要だと思うので堂々と晒してしまうが、私は三木道三というアーティストを知らない。ただ、私が知らないミュージシャンはそれこそ多士済済だと思うので、これは驚くには当たらない。単純に私が無知なだけである。 ただ、この記事で提起されている問題点についてはなるほどなと思ったし、面白いとも思ったので、ちょっとそれについての感想を書いてみたい。 関西クラブミュージックシーンで三木道三ほど音楽に貢献した人を誰一人悪く言わないのに対して、カウントダウンチャートを上からとりあえず聞いてる「自称」音楽通に限って一発屋の三木道三をバカにする両極端な土壌が出来てしまった。 ここから僕は「そもそも一発屋とは何か」というのがわからなくなってしまった。 そもそも、なぜ、みんなは一回でも「音楽的表現の流通」に成功した人を笑うの? なにを笑っ
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