ASKA、清原和博、酒井法子......薬物疑惑芸能人たちの救世主・X医師が破産から復活し新たに開業していた! ASKA、清原和博、酒井法子という〝覚醒剤御三家〟の主治医を務めたX医師が芸能関係者の間で注目されている。 93年7月に設立された「Xクリニック」は、疲労回復に効く「ニンニク注射」で話題を集め、05年4月期には約3億4800万円の年間売上高を計上。全盛期にはXJAPANのYOSHIKI、小室哲哉などが足繁く通っていたようだ。その後、事業拡大が裏目に出て、業績は悪化。X医師が代表を務めていた医療法人社団「T会」が破産したのは14年6月のことである。 「X医師の元にはミュージシャンのTやM、アイドルのKなど、薬物疑惑のある芸能人が『どうにかしてほしい』と頼ってくることが少なくなかった。 彼が一躍有名になったのは、週刊文春が報じたASKAの覚醒剤中毒報道。そのときASKAは取材に対し、
![ASKA、清原和博、酒井法子......薬物疑惑芸能人たちの救世主・X医師が破産から復活し新たに開業していた!:特集](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/161fd9ba01741c7427917e54fad02675f8af68c2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ftablo.jp%2Fstreet%2Fimg%2Furashakai.jpg)