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ブックマーク / tablo.jp (25)

  • 「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO

    写真はイメージです 昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉がいまネット上にあふれています。社会学者の倉橋耕平さんは、この言葉の持つ効果を巧みに利用したのが「歴史修正主義だ」と指摘しています。1980年代末に生まれた「論破カルチャー」が社会にもたらす負の影響について、聞きました。》 ここで紹介されている倉橋耕平氏の「歴史修正主義とサブカルチャー」(青弓社2018年)は面白かったです。第二章は『「歴史」を「ディベート」する』でした。 いわゆる歴史修正主義者は討論ではなくディベートを好むという。真実よりも説得性が重要視されるからである。事実を相対化し、他者を言いくるめることそれ自体が目的の中心になる。こうした言説のうちには、「論破」への

    「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/10/11
    という話をして論破した気になってる
  • 箕輪厚介氏、匿名アカウントで復活するも気付かれず最終的には大いなる匂わせをする 「死にたい」と呟いて約2ヶ月 | TABLO

    箕輪厚介氏、匿名アカウントで復活するも気付かれず最終的には大いなる匂わせをする 「死にたい」と呟いて約2ヶ月 画像はイメージです 週刊文春で女性ライターへのセクハラが報じられた“天才編集者”こと箕輪厚介さんが、復活したことを自身のツイッターで匂わせています。 女性ライターへのセクハラや、同報道に対して自身のオンラインサロン向け動画で「何がセクハラだよボケ。あいつが一番キチガイじゃねか」「反省してないです」「出版人の嫉妬だよね」などと煽っていたことが報じられた箕輪氏。その後、世間から批判が相次いだことで、5月29日に「死にたい」、そして6月8日に「これまで支えてくださったみなさま」に対して「直接ご説明できずに申し訳ございません」との謝罪文をツイートして以降、自粛と称し一切のツイートを絶っていました。 そんな箕輪氏が再び動き出したのは、7月23日。 田圭佑氏を発起人とするオンラインサロンで運

    箕輪厚介氏、匿名アカウントで復活するも気付かれず最終的には大いなる匂わせをする 「死にたい」と呟いて約2ヶ月 | TABLO
  • 警察大不祥事の可能性 三年前の「資産家老女白骨化事件」をなぜか再調査 背後に見え隠れする“地面師U”の存在 | TABLO

    写真はイメージです 2016年10月19日に東京都港区新橋の民家の隙間から、資産家老女の白骨化した遺体が警察官によって発見された。同年3月に愛宕書に保護されてから行方が分からなくなっていた高橋礼子さんの変わり果てた姿だった。 関連記事:フィリピン潜伏の地面師・カミンスカス操が帰国後逮捕 犯罪者はなぜマニラを目指すのか|比嘉健二 | TABLO

    警察大不祥事の可能性 三年前の「資産家老女白骨化事件」をなぜか再調査 背後に見え隠れする“地面師U”の存在 | TABLO
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/02/19
    “2019年12月30日”
  • アントニオ猪木に学ぶ「アイドルが売れる理由」 眉村ちあきはいかにしてブレイクしたのか|吉田豪 | TABLO

    「踏出力。人間「アントニオ猪木」から何を学ぶのか」より いきなりですけど最近、アントニオ猪木が口がどんどん軽くなってきてる気がするんですよね。選手や関係者がどれだけプロレスの裏側を暴露しても、猪木だけは秘密を守り通すから信用できるとか言われてきたんですけど、徐々にポロポロと音が漏れつつあるというか。 関連記事:フェイクか、真実か UFO研究家にその真偽を問う映画『虚空門GATE』 このドキュメンタリー、絶対当たる! | TABLO

    アントニオ猪木に学ぶ「アイドルが売れる理由」 眉村ちあきはいかにしてブレイクしたのか|吉田豪 | TABLO
  • 追悼 月亭可朝さん 生前のインタビューで語っていた吉本興業のスゴイ話|吉田豪 | TABLO

    興業東京社 吉田光雄‏ @WORLDJAPAN 2008年、ストーカー事件直後に初めて取材した月亭可朝さんは最高に不謹慎で最高に面白い人でした(単行『新・人間コク宝』収録)。それから約10年後、2017年に再取材したらすっかり元気がなくなっていて、吉興業の誰も知らない物騒な裏側について話すときだけはスイッチが入っていたのが印象的。 17:21 – 2018年4月9日 https://twitter.com/WORLDJAPAN/status/983258590315237376 3月28日に亡くなっていたことがこの日わかった月亭可朝さん、10年前に取材したときは当に最高だったんですよ! ストーカー規制法違反容疑で逮捕された、そのわずか1か月後にインタビューを受けるだけでも有り得ないのに、過去の様々なトラブル(野球賭博での逮捕とか)を一切反省もなく全部笑い話にした上で、ストーカー

    追悼 月亭可朝さん 生前のインタビューで語っていた吉本興業のスゴイ話|吉田豪 | TABLO
  • 「サンデー・ジャポン」 ボクのNGT48問題への発言の真意|吉田豪:連載

    謝罪するAKS運営責任者(編集部撮影) 3月31日放送のTBS『サンデー・ジャポン』にボクが出演した際の発言について誤解があるようなので、簡単に説明してみます。 まず、3月24日放送回で「NGT48暴行事件! ついに第三者委員会が調査結果を発表! SKE48・須田亜香里が胸中を明かす」と一部で告知されていたのに、何の予告もなく須田亜香里が出演しなかった件について、番組の公式Twitterが「サンデージャポンの電子番組表(EPG)にSKE48の須田亜香里さんが出演するとの内容が書かれていましたが、当初から須田さんの出演予定はありませんでした。ご迷惑をおかけ致しました」と謝罪。そんな不穏かつ不可解な出来事があった翌週、ボクと須田亜香里が出演することになったわけです。 ボクの出演は冒頭のNGT48パートのみ。番組が進行し、デーブ・スペクターが須田亜香里に「秋元(康)さんが喋らないんじゃないですか

    「サンデー・ジャポン」 ボクのNGT48問題への発言の真意|吉田豪:連載
    gogatsu26
    gogatsu26 2019/04/02
    “内部から不満の声も出ていることだし、よっぽどのことをしないと世間は納得しないはずだから、今回の不手際の責任を取ってAKS解体ぐらいやるべきだとボクは本気で思ってます”
  • ピエール瀧容疑者の周辺で4人の芸能人が取り調べ!? 近々緊急ニュースが流れるのではとの噂:芸能界

    ミュージシャンで俳優のピエール瀧容疑者が、コカインを使用した疑いで逮捕された事件で先週金曜日、新展開がありました。音楽を通じて20年来の友人だという48歳の女(職業・通訳業)が、ピエールにコカインを譲り渡していた疑いで逮捕されたのです。 関連記事:ピエール瀧容疑者にコカインを譲り渡した20年来の知人女性が逮捕 彼女は闇の売人だったのか 女は取り調べに対し、「知り合いに頼まれたものを渡しただけで中身は知らなかった」などと供述しているようですが、LINEで受け渡しに関する連絡を取り合っていたことが証拠として残っていたので、しらばっくれたところで時すでに遅し、でしょう。 「瀧さんにクスリを卸してた女ですが、通訳業をやっていたそうです。私は存じ上げませんでしたが番組制作会社の知人によると、テレビ東京の番組で通訳をしたり、音楽フェスの出演者のブッキングや交渉、資料などの翻訳業も請け負っていたらしい。

    ピエール瀧容疑者の周辺で4人の芸能人が取り調べ!? 近々緊急ニュースが流れるのではとの噂:芸能界
    gogatsu26
    gogatsu26 2019/03/25
    あの人はLさんと思ってたがRさんなのか
  • ピエール瀧容疑者をかばうあまりの「コカイン堂々とやろう」と言ってしまう風潮のダサさ|久田将義:連載

    写真はイメージです ピエール瀧容疑者が逮捕され、コカイン使用を認めました。それによって瀧容疑者の映画やドラマが自粛されるとの見方がほとんどで、恐らくそうなるでしょう。 しかしコカインだけでなく逮捕者の出演している映画がダメなら、ハリウッド映画なんかダメなのばかりになってしまうじゃないですか。ナンセンスです。新井浩文被告出演の名作「百円の恋」はhuluで見られましたが、ああいう名作を埋もれさせてしまうのはもったいなさすぎです。huluの判断は非常に良いものです。 関連記事:ディズニー、ガチギレ!? コカイン逮捕のピエール瀧氏(51)は『アナ雪2』の損害賠償で破産か | TABLO が、だからと言って医療大麻以外(これは別に論じるべき。嗜好品ではないので)のドラッグ使用はOKと大っぴらに言うのはカッコ悪いです。「何開き直ってんの」あるいは「堂々と言うものではない」です。 嗜好という意味ではタト

    ピエール瀧容疑者をかばうあまりの「コカイン堂々とやろう」と言ってしまう風潮のダサさ|久田将義:連載
    gogatsu26
    gogatsu26 2019/03/15
    一体どこの誰がそんなことを言ってるの?
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  • 女性の下着を透視するなど楽しいヨガ・サークルだったオウム真理教が「殺戮集団」へと変化した決定的瞬間:社会・事件

    女性のパンティを透視 1984年2月のこと。渋谷区桜丘のマンションの5階にある「鳳凰慶林館」という学習塾が、同じ経営者によってなぜかヨガ(ヨーガ)道場に様変わりした。ヨガの他にも、鍼灸などの東洋医学、原始仏教、超能力開発などがブレンドされている、当時日のオカルトをごった煮したようなレッスン内容だった。リーダーの麻原彰晃はこの時28歳。後にオウムの幹部となる女性たち、山まゆみ・飯田エリ子・石井久子もこの年に続々と入会する。ここでは「オウム真理教」でもその前身の「オウム神仙の会」でもなく、活動期間たった2年、若者達が"解脱"を目指して2DKの部屋で修行を重ねたヨガ道場「オウムの会」の話をしてみたい。 麻原彰晃、名・松智津夫は熊県の出身。盲学校を卒業後、上京して東大を目指すが受験に失敗。その後、健康薬品販売店を営むも薬事法違反で逮捕され、阿含宗での修行は途中で抜け、「社会総合解析協会」

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    gogatsu26
    gogatsu26 2018/06/08
    “言いたいのはただひとつ。 時代とともに常識も変わっていくし、「ここまではセーフ」という線引も変わっていくから、10年以上前のことをいまの常識で批判するのはフェアじゃないってこと”
  • 日大アメフト選手記者会見で愚問を連発したメディア その全ての発言を総点検します:社会・事件

    日大アメフト部宮川選手の記者会見。 たまに、タレントさんが力んで、「ワイドショーをなめんな」と言うのを見た事があります。誰もナメていません。むしろ、大変な仕事でしょう。しかし、この会見ではなめられても仕方ない愚問連発でした。一問ずつ、番組と質問者の名前を挙げて、検証していきましょう。 冒頭、弁護士がマスコミにお願いした、 「長い将来がある若者。ご配慮いただいて、ずっとアップで撮影する事は避けて頂いて、ご配慮いただきたい」 これは守ってしかるべきでしょう。が、その時放送していたワイドショー、「グッディ!」「ミヤネ屋」「ゴゴスマ」は関係ないとばかりにアップを持続。 浅ましく、みっともなく、自覚がないのは救いがたいです。「節度」という日語を忘れています。 問題は内田前監督の指示が井上コーチに伝えられ、宮川選手の悪質タックルにつながったという「命令系統」そして「責任の所在」をハッキリさせるのが目

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    gogatsu26 2018/05/14
    “1999年の逮捕以前には新宿二丁目のゲイバーに勤務しており、「金太郎」「金ちゃん」として親しまれていた奥村被告”
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  • 永遠なれ! 鉄人衣笠祥雄に贈る江夏豊の言葉が泣ける!|吉田豪:連載

    鉄人・衣笠祥雄、死去。衣笠といえば1979年のいわゆる「江夏の21球」のときも、広島カープ・古葉竹織監督に対して「自分を信用しないのならば辞めてやる!」と憤慨する江夏豊に、「オレもお前と同じ気持ちだ」「お前にもしものことがあったら、俺もユニフォームを脱ぐ」と声を掛けたことで知られるんですが、この2人の親友関係が当にいいんですよね。 衣笠が亡くなったときの「いいヤツを友人に持ったよ。オレの宝物だ。どっちみちワシもすぐ追い掛ける」(江夏)というコメントも最高すぎる! 江夏曰く、「広島時代は、嫁さんといる時間よりサチ(衣笠)といる時間の方が長かった」とのことで、当時は2人でカラオケスナックを貸切にして朝までアリスの歌を歌い続けたとか、江夏がトレードで日ハムに行った後、喫茶店でアリスの歌を聞いた衣笠が「豊がおらん!」と号泣したとか、いい話ばかり。 そんなわけで2010年にボクが江夏さんをインタビ

    永遠なれ! 鉄人衣笠祥雄に贈る江夏豊の言葉が泣ける!|吉田豪:連載
  • 「もうこれ革命だろ」 今作の『プリキュア』が攻め過ぎてて胸が痛い......との声多数!:カルチャー

    「HUGっと!プリキュア」主題歌シングル(初回生産限定盤) 2004年のシリーズ開始より長きに渡り展開され続ける「プリキュア」。女児向けアニメながらも親子で楽しめるストーリー構成となっており、シリーズごとに深いテーマや社会の抱える問題とも向き合っており、"大きなお友達"と呼ばれる大人のファンも多く抱えている。 今作の『HUGっと! プリキュア』(はぐっと プリキュア)は子育てやお仕事という異色の題材がモチーフとあり、放送開始前から注目度も高かったのだが、実際に制作側の作品に対する力の入れようも大変なものでSNS上でも頻繁に話題にされている。 そして迎えた第11話では、プリキュアがこれまでの戦い方をまさに過去のものにしてしまったと驚きの声があげられることに。 悪の組織...ならぬブラックな企業「クライアス社」の社員であるチャラリートが、社内的に追い込まれ自身を怪物化させる形でプリキュアに最後

    「もうこれ革命だろ」 今作の『プリキュア』が攻め過ぎてて胸が痛い......との声多数!:カルチャー
  • 追悼 月亭可朝さん 生前のインタビューで語っていた吉本興業のスゴイ話|吉田豪:連載

    興業東京社 吉田光雄‏ @WORLDJAPAN 2008年、ストーカー事件直後に初めて取材した月亭可朝さんは最高に不謹慎で最高に面白い人でした(単行『新・人間コク宝』収録)。それから約10年後、2017年に再取材したらすっかり元気がなくなっていて、吉興業の誰も知らない物騒な裏側について話すときだけはスイッチが入っていたのが印象的。 17:21 - 2018年4月9日 https://twitter.com/WORLDJAPAN/status/983258590315237376 3月28日に亡くなっていたことがこの日わかった月亭可朝さん、10年前に取材したときは当に最高だったんですよ! ストーカー規制法違反容疑で逮捕された、そのわずか1か月後にインタビューを受けるだけでも有り得ないのに、過去の様々なトラブル(野球賭博での逮捕とか)を一切反省もなく全部笑い話にした上で、ストーカー

    追悼 月亭可朝さん 生前のインタビューで語っていた吉本興業のスゴイ話|吉田豪:連載
    gogatsu26
    gogatsu26 2018/04/15
    “山口組と結託してたりとか、そんな会社ですやんか、吉本って。先代社長の林正之助なんかヤクザですよ、やってることは。土地の乗っ取りとか、マーキュリー・レコード乗っ取ったとか、そんなことばっかり…”
  • ベトナム人犯罪率の増加の裏に「司法通訳の誤訳」問題:社会・事件

    中に急激に増え続けているベトナム人労働者(イメージ) 突然だが、あなたは有名なベトナム人と聞いて、誰を思い浮かべるだろうか。映画好きなら、『青いパパイヤの香り』や『ノルウェイの森』のトラン・アン・ユン監督(余談だが、この監督、なかなかのイケメン!)。サッカー好きなら、「ベトナムのメッシ」と呼ばれるグエン・コンフォンや、コンサドーレ札幌でプレーしたレ・コン・ビン(2016年に引退)だろうか。 だが、これらの有名人は、正直、よっぽどベトナム通でなければ出てこない名前。一般的にこの質問をされて、パっと答えられる日人はあまりいないのではないだろうか。 かくいう私もその一人。かつて、アラフォー、アラフィフ世代が好んで見ていた番組に、『スター誕生』がある。小泉今日子、中森明菜らを生んだこの名番組は、当時アイドルやタレントになるための登竜門だった。これで優勝し、スカウトされると成功する人が多かった

  • 他人の壁を勝手に取っ払おうとしないでほしい|成宮アイコ・連載『傷つかない人間なんていると思うなよ』第六回:連載

    「そんなところにいないで」の「そんなところ」とは ときどき、誰かの善意に押しつぶされそうになります。 向き合う準備をしている問題に勝手に火をつけて、話したこともないような人がなぜか嬉しそうに「自分が助けてあげるから!」と駆け寄ってきたり、問題とも思っていないことに「もっと幸せになる方法を教えてあげる!」と手をとろうとしたり、そういう場合、こちらが喜んで受け取らなければ(あるいは受け取るふりをしなければ)、なぜか怒りだされたりもします。望んでいないタイミングで持ち込まれても、受け手としては気持ちを押し付けられたような印象さえ持つのですが、人が「善意でやっているのに!」と言うのなら、おそらく善意なのでしょう。 同じように、心の中に土足で入って来られそうになるシチュエーションの場合も、相手はなぜか笑顔だったりします。 「そんなところにいないでこっちの広場でみんなで遊ぼうよ」 そうして、にこにこ

    他人の壁を勝手に取っ払おうとしないでほしい|成宮アイコ・連載『傷つかない人間なんていると思うなよ』第六回:連載
    gogatsu26
    gogatsu26 2018/01/27
    “内側にいる人が自分たちで作った、あるいは守ってきた壁を、外側にいる人の「自称善意」で踏み込んで取っ払おうとするのは無神経にうつることがあります。”
  • 「中村達也が男性客を蹴って書類送検」で思う事|『ボクがこれをRTした理由」』吉田豪・連載第八回:連載

    アルバム『幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする』 ドラマーで俳優の中村達也が「仲間に失言されて腹が立った」との理由で男性客を蹴った疑いで書類送検された......というニュースは小室哲哉の引退宣言でもうすっかり忘れられつつあるわけですが、人のキャラクターが世間に浸透していたせいかネット上では「タツヤらしいなー」「その男性客が命知らずで馬鹿なだけ」「蹴られてうらやましい」的な感想ばかりだったのは、さすがだと思いました。 ボクが中村達也を初めて取材したのは、99年に『BURST』(コアマガジン)という不良雑誌で行われた伝説の自主盤レーベル・ADKレコードの座談会のとき。 日のパンクレジェンドが大勢集まる会合をまだ20代だったボクが仕切ることになって人生最大級のプレッシャーを感じる中、当時ブランキー・ジェット・シティで大メジャーだった中村達也が、いまの基準だと完全にアウトな話ばかり呑気

    「中村達也が男性客を蹴って書類送検」で思う事|『ボクがこれをRTした理由」』吉田豪・連載第八回:連載
    gogatsu26
    gogatsu26 2018/01/22
    事務所「さらに面倒なことになるから今それ書くなや」