1 :シーツφ ★:2010/11/14(日) 10:42:24 ID:???0 日本語(11月13日付) 辞書はいつも机の上にある。辞書なしには1行も書けない。 『広辞苑』など市販の辞書とは別に、 加盟している共同通信社の『記者ハンドブック-新聞用字用語集』も手放せない 「当用漢字」で始まった戦後の国語政策。1981年に「当用漢字」は「常用漢字」に拡張され、 さらにその「常用漢字」の見直しが進められている。パソコンの普及など漢字をめぐる環境の激変が背景だが、 新聞記事は標準的な分かりやすい口語体が基本で、なるべく文語的表現は避けるようにしている 辞書を引いて知ることは山とある。また自分が考えている文字とは思いもしない漢字があったりして驚くことがある。 例えば「のんき者」。「ノンキ」は漢字では「呑気」。そう思いこんで念のために辞書を開いてみると、他に「暢気」「暖気」とある 字面を見てなるほ