静岡県警でパワハラ 部下の顔に熱い豆腐 静岡県警は23日、鍋の中で熱くなった豆腐を部下の顔につけるなどのパワーハラスメントを繰り返したとして、40代の警部補を停職1か月、30代の巡査部長を減給10分の1(6か月)とするなど計5人を懲戒処分とした。2人は同日付で依願退職した。 また、パワハラに関わった4人を所属長注意などとした。県警は9人の所属を明らかにしていない。 県警監察課によると、9人は昨年4月から8月までの間、懇親会の席で、部下の20代男性巡査の顔に鍋の中で熱くなった豆腐をつけて軽いやけどを負わせたほか、職場でこの巡査に腕立て伏せ120回を強要するなど、日常的にパワハラをしていた。 9人は「無料通信アプリLINE(ライン)の招待を断ったのでやった」「(豆腐を顔につけた時の)反応が面白かったのでやった」などと話しているという。 昨年8月に他の職員が監察課に相談して発覚した。
62歳・山下真司、史上最年長の戦隊ヒーロー!キョウリュウシルバーに変身 Tweet 俳優の山下真司(62)が、テレビ朝日系「獣電戦隊キョウリュウジャー」(日曜・前7時半)で“変身”の史上最年長記録を更新する。山下は主人公のキョウリュウレッド・桐生ダイゴ(竜星涼)の父・ダンテツ役で出演していたが、19日の放送回でキョウリュウシルバーに変身。レッドとの父子対決に挑む。 シリーズ37作目で山下が史上最年長の戦隊ヒーローに変身する。 山下が演じるのは、主人公ダイゴの父・ダンテツ。敵のデーボス軍に味方するダンテツにダイゴが怒りをぶつけると、ダンテツがキョウリュウシルバーに変身。ダイゴのキョウリュウレッドとの父子対決が始まる。 これまでの最年長変身記録は、「キョウリュウジャー」のナレーターも務める千葉繁が昨年7月14日の放送回でキョウリュウバイオレットに変身した59歳。山下が長いシリーズで初めての“6
40代警部補、泥酔し警察手帳を一時紛失 高知県警監察課は29日、県警本部の交通部に所属する40代の男性警部補が8月、泥酔して警察手帳を一時紛失していたと明らかにした。手帳は路上に落ちており、通行人が発見した。監察課は、警部補を本部長訓戒とした。 監察課によると、警部補は8月31日午後6時ごろから、高知市の飲食店で日本酒などを飲んだ。午後11時ごろにタクシーで自宅に向かったが、途中で下車した後、路上に警察手帳を落とした。 9月1日午前2時ごろに通行人が手帳を見つけ、高知署に届けた。警部補は手帳発見の約2時間後、高知署員が近くの路上で、泥酔して座り込んでいるのを見つけた。 県警の浜田身延首席監察官は「極めて遺憾。あらためて装備品の管理を徹底する」とするコメントを出した。
【楽天】三木谷オーナー、マー君残留厳命!米挑戦引き留めへ年俸8億円も 楽天・三木谷浩史オーナー(48)が、球団に、田中将大投手(25)のチーム残留を厳命していることが3日、分かった。同投手は昨年12月の契約更改の席でメジャー挑戦する意向を表明。今オフにもポスティングシステム(入札制度)で海を渡ると見られたが、ストップがかかる可能性が出てきた。 レギュラーシーズンで24勝無敗という前人未到の記録を打ちたてた田中は昨オフの契約更改で、最短で海外フリーエージェント(FA)権を取得する2015年までの3年契約を結んだ。その際に、メジャー挑戦に関して1年ごとに話し合いの場を設ける条項を盛り込んでいた。 立花球団社長は今年8月に「来季もウチでプレーしてほしいという球団の思いを伝えたい。最終的には選手の意思を、会社の根底としては尊重するべきかな」と話すなど、基本的にはポスティングを容認する考えを示してい
大阪府警の28歳・巡査長、少女に痴漢で減給処分 通勤中の電車内で少女の尻を触ったとして、大阪府警は30日、福島署警備課の男性巡査長(28)を減給10分の1(6か月)の懲戒処分とした。巡査長は同日、依願退職した。 被害者が処罰を求めていないとして刑事事件としての立件は見送った。 巡査長は6月以降、通勤中に数回痴漢をしたことを認めており、「以前電車が揺れた時に、手の甲が偶然女性に当たった。その時の感覚が忘れられなかった」と説明している。 府警によると、巡査長は今月15日午前、大阪府内の京阪本線の電車内で、前に立っていた10代後半の少女の尻を触り、シャツの上からブラジャーを外そうとした。 目撃した乗客の男性が巡査長の手をつかみ、電車を降りて駅員に引き渡した。 府警の平井公雄監察室長は「警察官としてあるまじき行為で厳正に処分した。今後再発防止に努めたい」としている。
遠隔操作プログラム、同僚PCから発見される…片山被告弁護団が会見 パソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害の疑いなどで逮捕・起訴された元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)の弁護団は9日、会見を開き、遠隔操作に使われたとされるプログラムと同じものが「被告の職場の同僚のPCからも発見されていた」と明らかにした。弁護団が開示請求した検察の調書に書かれていたという。 捜査当局は被告の職場からPC19台を押収。弁護団によると、調書には、被告のPCから発見されたプログラム「iesys.exe」が、少なくとも1人の同僚のPCからも発見された、と書かれていた。同僚も事情聴取を受けたが、関与を否定したという。主任弁護人の佐藤博史弁護士(64)は「被告人はむしろ遠隔操作された被害者のひとりの可能性が高い」と主張した。
生徒同士で平手打ち「代理体罰」で気合注入 山形市の市立中学校で2010年秋頃から今年2月まで、男子バレーボール部顧問の50代男性教諭が部員たちに対し、お互いに平手打ちをさせるなど山形市の「代理体罰」を繰り返していたことが31日、明らかになった。自らも直接の体罰を行っていた教諭は「気合を入れさせるためにした。反省している」などと話している。同中バレー部は過去に全国制覇の実績がある。 山形県教委によると、男性教諭は、校内や遠征先などでの練習時に「代理体罰」を行っていた。特に、大会が近づいている時期は行為がエスカレート。部員に対し、ミスプレーをした他の部員の頬を平手打ちさせたり、肩や背中を叩かせるなどの行為をしていた。命じられるのは、キャプテンを務める部員が多かったようだ。 生徒に命じるだけでなく、男性教諭は自分でも部員を殴ったり蹴ったりするなどの体罰行為をしていた。部員同士による平手打ちなどで
FA・つば九郎獲得へ3倍増提示…F東京 J1のF東京が、マスコット史上初のフリーエージェント(FA)宣言に踏み切ったプロ野球・ヤクルトの「つば九郎」に正式獲得オファーを出すことが13日、分かった。つば九郎には、すでに複数の企業が獲得へ興味を示しており、ヤクルト側は慰留に努めている。F東京は今季の年俸1万円から大幅アップの3万円を提示。クラブ関係者は、「選手候補として入団テストを受けたり、(F東京マスコットの)東京ドロンパと一緒に活動をしてもらいたいと考えている」と明かした。 F東京とヤクルトは同じ東京を本拠地とし、種目の垣根を越えて06年から協力関係を深めている。つば九郎が6月27日の柏戦(国立)に駆けつけるなど、F東京サポーターの人気も高いことから、今回のオファー提示に至った。
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