「見張り塔からずっと」(All Along the Watchtower)という曲があります。もともとはボブ・ディランが作った曲ですが、ジミ・ヘンドリックスがこれをカバーしてから有名になり、その後、いろいろな人がこの曲をカバーしてきました。2004年のイギリスでの「ベスト・カヴァー・ソングTOP50」では1位になったそうです。 ボブディランの原曲は、3つの和音を繰り返しながら、ボブ・ディランが語るように歌う、非常にシンプルで地味、そして渋い曲です。 この曲をジミ・ヘンドリックスは、シンコペーションを多用したスリリングでドラマチックなハードロックに仕上げました。まるでエレキギターのソロが曲のサビのようになっている点も斬新です。 ジミヘンをリスペクトしていたエリック・クラプトンも、クリントン大統領の目の前で(笑)、この曲のカバーを演奏しています。 この曲がなぜ人気があるのか、日本人だとピンと来
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