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ブックマーク / salt.iajapan.org (3)

  • DKIM (Domainkeys Identified Mail) : 迷惑メール対策委員会

    センドメール株式会社 (Sendmail, K.K.) 末政 延浩 2011年7月 1. 概要 2. 公開鍵の提供 3. 鍵の管理 4. 送信側での署名 5. 正規化処理 6. 受信側での処理 7. 認証結果の扱い 8. DomainKeys Identified Mail (DKIM) Author Domain Signing Practices (ADSP) 9. 認証結果のヘッダへの表示 1. 概要 Domainkeys Identified Mail (DKIM) は、電子署名方式の送信ドメイン認証である。IETFにおいてSendmail社のEric Allman氏らを中心として検討が進められ、RFC 4871およびRFC 5672として標準化された。さらに、DKIMの規格を補うDKIM-ADSPという標準があり、RFC 5617で標準化されている。 図1に示すように、DKIMで

    gogatsu26
    gogatsu26 2018/09/12
    “DKIM (Domainkeys Identified Mail) センドメール株式会社 (Sendmail, K.K.) 末政 延浩 2011年7月”
  • 間違いから学ぶSPFレコードの正しい書き方 : 迷惑メール対策委員会

    岡山大学 山井成良 2011年4月 1. はじめに 2. 典型的な誤りと正しい書き方 2.1 SPFレコードが複数行存在する 2.2 機構(メカニズム)の記述に誤りがある 2.3 参照方法に誤りがある 2.4 必要な空白文字がない 2.5 その他の間違い 3. チェック方法 1. はじめに 迷惑メールは、現在のところ、送信元アドレスが詐称された状態で送られるものが大多数を占めます。これにより、迷惑メールの送信源追跡を困難にしたり、フィッシング詐欺に利用されたりします。そこで、送信元アドレスの詐称を防止する送信ドメイン認証技術が開発されました。 現在までに実用化されている送信ドメイン認証技術はいくつか存在しますが、そのうち最も普及しているものがSPF(Sender Policy Framework)です。平成22年6月時点におけるjpドメインでの普及率はドメイン数ベースで約40パーセントであ

  • 運用に関する情報 : 迷惑メール対策委員会

    「運用に関する情報」では、迷惑メール対策を行ううえで有用となる情報をご紹介します。 総務省の「送信ドメイン認証技術の導入状況についての調査結果の公表」によると、メッセージ数ベースで約10パーセントのメッセージが文法的に正しくないSPFレコード(PermError)により認証処理が実行されませんでした。この場合、SPFレコードを全く宣言していないものとして扱われ、せっかくの設定が無駄になってしまいます。 【間違いから学ぶSPFレコードの正しい書き方より抜粋】 間違いから学ぶSPFレコードの正しい書き方 よくある間違いを例にとり、SPFレコードの正しい書き方を確認します。 ◆ 外部サイト SPFレコードチェック 送信ドメイン認証(SPF)への対応が正しく行われているかどうかをチェックするためのページです (外部リンク: センドメール株式会社提供)。 

    gogatsu26
    gogatsu26 2017/12/01
    “総務省の「送信ドメイン認証技術の導入状況についての調査結果の公表」によると、メッセージ数ベースで約10パーセントのメッセージが文法的に正しくないSPFレコード(PermError)により認証処理が実行されません…”
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