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ブックマーク / sutebuu.blogspot.com (2)

  • 起業に失敗しても懲りずに頑張る人のお話

    ビジネススクールでの話一般にありがちなことだが、生存者バイアスという問題がある。毎日、ランチセッションに来るスピーカーは、何だかんだで成功しているから呼ばれていることが多い。そんな人たちに幾度となく接して、アニマル・スピリッツをがっつり蓄えよう、というのが、当校のウリでもあるように思う。 しかし、たまに来るのが、名誉ある敗者。敗者とはいっても、借金まみれではなく、そこそこの値段でエグジットしているようなケースも多いのだが、とかく、時代に愛されなかった、というストーリーが語られることが多い(*1)。 昨日は、二つの素晴らしいアイデアで起業しながらも、成功するには至らなかったFriendster創業者Jonathan Abramsの話を聞いてきた。 彼の人生と、Friendsterのタイムラインを追うと以下の通り: 90年代半ば:Jerry Kaplanが失敗について書いた”Startup:

    gogatsu26
    gogatsu26 2016/08/27
    “起業家というのは、何か良い思いつきを行動に起こせる人のことを指す。その間には恐怖のキャズムがある。そこを、Just Do Itと乗り切ることは、本当は誰でもできるはず。”
  • コード書けず、エクセル使えなくても出世する起業家

    友人とディープに話し込む機会があった。 日語だったら書いていいよ、と言われたのでメモ書き。 二人でお茶を飲みながら、出だしで驚いた ここに来る途中、1ミリオンのファンディングを受けてきた。今度の起業プランは考えられる限り一番良いスタンフォードの教授と組むことができた。 これまでの経歴について スタンフォード工学部4年のときに、パロアルトのテック系の会社でバイトをしていた。知り合いが同じビルの上の階で起業していて、引き抜かれた。 新しい会社は教育系ツールを開発・販売。セールスをイケイケな感じでやってみたら、沢山の大学相手に商品が売れた。自分の工夫もあったけど、やっぱりプロダクトが良かったおかげ。ちなみに、コードは書けないし、エクセルは今でもうまく使えない。 販売実績が自分の評判を強く高めてくれた。知り合いの偉い人から、違うベンチャー(ソーシャル系)に来ないかと誘われていく。とりあえず行って

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