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ブックマーク / ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida (4)

  • No.49 驚異的な偶然・16年前の小説が一隻の船を救った

    かつてジョン・パーミントンという人気作家がいた。彼の書く小説は評判も上々で、売れ行きも決して悪くはなかった。 ある日彼が、最新作「海の英雄」を書き上げた時、この小説をもっと効果的に宣伝する方法はないものかとあれこれ考え始めた。 そしてこの時彼が思いついた方法というのは、小説の一部を抜粋して紙に書き、それをビンに入れて海に流すという方法であった。流されたビンは海流に乗って色々な場所にたどり着き、国境を越えて多くの人々が読むかも知れない。 まさしくロマンチックで夢のある宣伝方法である。小説の一部を入れたビンは全部で2000個ぐらい用意され、それぞれが海に流された。そしてこの、手の込んだ宣伝方法は効果を上げ、最新作「海の英雄」は、かなりの売れ行きを示したのである。 そしてそれから16年後、偶然にも小説と同じ名前の「海の英雄号」は実在し、航海に出ていた。 この「海の英雄号」は、大西洋からマゼラン海

  • ラウンジピュア

    2022.10.14 ボディビル選手権大会・結果レポートの219番に、10月09日に行われました日ボディビル選手権を追加しました。 2022.09.26 ボディビル選手権大会・結果レポートの218番に、09月25日に行われました山口県ボディビル選手権を追加しました。 2022.09.15 ボディビル選手権大会・結果レポートの217番に、09月11に行われました西日ボディビル選手権を追加しました。

  • No.112 隕石の中から出てきた異星人のミイラ

    オーストラリアの西部地区である、ウエスタンオーストラリアの真ん中あたりにある砂漠に、大きな隕石が落下した。隕石の落下は地元の住民がすぐに気づき、特に事件というわけでもなかったが、一応警察に知らせた。 やがて警察から、メルボルン大学のトーマス・ベネット博士に連絡が行き、ベネット博士を中心とする調査団が結成されて、その隕石は大学の研究室へと運ばれた。 さっそく割って中を調べてみようということになり、大きなハンマーで慎重に隕石を割る作業が開始された。ある程度割ったところで「あっ!」という声が調査団からあがった。 隕石の中から、ひからびた人間の死体が出てきのである。 正確にいうと人間かどうかは分からない。ただ外見は地球上の人間そっくりなのである。死体はカラカラに乾燥しており、ミイラのような状態になっていた。 このミイラは1体ではなく、全部で4体出てきた。ベネット博士は 「これは宇宙研究史上、最大の

  • 世界の怪事件・怪人物

    No.170 女スパイ マタ・ハリ No.169 ゾンビの原点 No.168 不謹慎ゲーム No.167 「サンタフェの奇跡」と呼ばれる螺旋(らせん)階段 No.166 グーグルアース・グーグルストリートビュー No.165 奇妙な写真集2 No.164 人間を襲うUFO No.163 撮影された異星人の姿 2 No.162 テレビロケ取材中の怪異 No.161 ハチソン効果 No.160 奇妙な写真集 No.159 日における人肉 No.158 2036年からやって来たタイムトラベラー・ジョン・タイター No.157 人体発火現象2 No.156 数百人の少年を犯して殺害した同性愛者・ジル・ド・レ No.155 世界で最も有名なUFO回収事件 ~ ロズウェル事件 No.154 虐殺のあった屋敷を観光地化・リジー・ボーデン・ハウス No.153 UMA(未確認動物)07 ~ 物と偽物

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