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ブックマーク / www.tokyo-chara.com (2)

  • 宮城県、マダコをモチーフとしたキャラクターの文鎮「オクトパス君」が人気|東京キャラクターフォーラム

    東日大震災で被害を受けた、宮城県南三陸町の名産志津川ダコをモチーフにしたキャラクターの文鎮「オクトパス君」が人気を呼んでいる。 「オクトパス君」は2009年に町観光協会が、英語でタコを表すオクトパスと「置くとパス」の語呂を合わせて合格祈願の縁起物として発売。受験シーズンには800個も売れる人気商品だった。 今回の震災で工房や販売施設も津波の被害に遭ったが、今年4月にボランティアで訪れた大正大学の学生たちが「オクトパス君」を“町の復興のシンボルに”と提案、6月に格的な製作が再開した。 同品は震災前のセメント製から鉄製となり、1個1,200円で販売。収益の一部は東北復興支援金として被害が甚大な福島県、宮城県、岩手県および地元の南三陸町に均等配分し、寄付される。南三陸復興ダコの会の高橋会長は、「復興ダコ100万個の販売を目指したい」と話す。 ■東北復興 ゆめ多幸鎮 オクトパス君(公式サイト)

  • 県鳥がモチーフのキャラクター「知ったかぶりカイツブリ」が琵琶湖を1周!|東京キャラクターフォーラム

    滋賀県は制定30周年を迎える「びわ湖の日」(7月1日)をPRするため、県鳥のカイツブリをモチーフにしたキャラクター「知ったかぶりカイツブリ」が琵琶湖を1周する旅を行った。 同企画は滋賀県が、音楽やアニメ映像の制作でまちおこしのをおこなう会社「まちおこし」と地方テレビ局びわ湖放送の共同事業アミンチュプロジェク ト委託。同キャラクターの着ぐるみにまちおこしの西川興社長が入り、同社の藤井慶副社長とびわ湖放送の天野直樹さんが同行した。「着ぐるみを見て びわ湖の日に興味を持ってもらい、琵琶湖を守るために立ち上がった主婦らの情熱を子どもらにも伝えたい」と話している。 「知ったかぶりカイツブリ」の野洲のおっさんカイツブリは5月20日に県庁を出発。近江大橋を渡り、反時計回りに湖岸約190キロを歩いた。当 初、43日間かけて行われる予定だったが、1日7~13キロとペースを上げ、23日間で達成した。県外にも琵

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