今回は藤丸という方の「もしも魔法が使えたら」という曲を紹介します。 不自然にブローしすぎた前髪が鬱陶しい。 風呂無し・トイレ共同のアパートの四畳半が似合いそうな風貌。 虚ろな目で一点を見つめ、いきなり手首切りそうなヤバさも感じます。 藤丸さん、検索してみたけど、情報が得られませんでした。 ちなみにSHOGUNの芳野藤丸さんとは別人です。 音中秀夫さんという方が作詞作曲をされています。 曲調はマイナー調の演歌寄りの歌謡曲。 もしも 魔法が 使えるならば 僕は あの青い空を小鳥のように 自由に飛んでみたい 僕は あの丘や野原を子犬のように 駆けて走ってみたい 僕は あの海の中を魚のように 泳ぎ回ってみたい 僕は 夢の中に見てた美しい人と 恋をしてみたい ここまでは「もしも自分が魔法使いだったら?」と、 妄想というか願望を捻り出した歌詞。 このくらいなら誰もが持つ願望だと思うのですが、 後半では
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