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ブックマーク / cyclist.sanspo.com (13)

  • 『ロードレーサー』はいつから『ロードバイク』に? 呼び名とともに変化する自転車文化の変遷 | Cyclist

    今ではすっかりメジャーになった『ロードバイク』ですが、昔は『ロードレーサー』と呼ばれていたのをご存知でしょうか。調べてみると様々な説が飛び出すなか「あれはロードレーサーや!」という熱い意見も。いつ、誰が呼び始めたのか気になったCyclist編集部・松尾修作(平成元年生まれ)が、自転車業界の関係者にインタビュー取材をしました。 平成も終わりに差し掛かるころ、Cyclist編集部内ではある議論が勃発。それは「いつのまに『ロードバイク』という呼び方になったのだろう」という内容でした。ドロップハンドルに細いタイヤ、多段ギヤを装備したスポーツ自転車…多くの方がロードバイクと呼ぶでしょう。しかし、筆者が記憶してる限りでは、競技を始めた高校生時代(約15年前)は皆『ロードレーサー』と呼んでいました。 「僕は始めた時からロードバイクでした」と振り返る編集部員の石川 Photo: Shusaku MATSU

    『ロードレーサー』はいつから『ロードバイク』に? 呼び名とともに変化する自転車文化の変遷 | Cyclist
  • 東京五輪自転車ロードコース案 富士山麓周回など270km、調布⇒富士スピードウェイ | Cyclist

    2020年東京五輪自転車ロードレースのコース案の詳細が11月7日に判明し、男子は東京・調布市の武蔵野の森総合スポーツ施設付近を出発、途中で山中湖や富士山麓などを周回して富士スピードウェイ(静岡県小山町)にゴールする約270kmのルートとなることが分かった。

    東京五輪自転車ロードコース案 富士山麓周回など270km、調布⇒富士スピードウェイ | Cyclist
  • ジロ・デ・イタリアを2020年に東京で 伊大使、小池都知事に提案 | Cyclist

    イタリアのジョルジョ・スタラーチェ駐日大使(左)と会談する東京都の小池百合子知事(安枝稔撮影) 小池百合子知事は9月11日、4月に着任したイタリアのジョルジョ・スタラーチェ駐日大使と都庁で会談した。小池氏は「日とイタリアの国交は150年を超え、関係は一層強まっている。東京五輪・パラリンピックへも多くのイタリア選手に来ていただきたい」と挨拶した。 スタラーチェ氏は、東京は清潔で住みやすいとの印象を伝えた。さらに、ヨーロッパで人気の高い世界3大自転車レースの一つ「ジロ・デ・イタリア」を、東京五輪直前の2020年5月に、東京からスタートさせることを提案。小池氏は「担当のところで確認させていただきたい」と応じた。 (産経ニュースより)

    ジロ・デ・イタリアを2020年に東京で 伊大使、小池都知事に提案 | Cyclist
  • ポリャンスキーの脚は「真似すべきではない」!? 自転車の乗りすぎによる健康被害 | Cyclist

    7月19日、ツール・ド・フランスの最中に公開されたとある写真が話題となりました。第16ステージを終えたパウェル・ポリャンスキー(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)が、レース直後の脚の写真をインスタグラム上で公開したところ、多くのフォロワーから驚きの声があがりました。やせていて、血管が浮かびすぎていたので「ありえない」、「きもい」、「ドーピングの影響だろう」、「自転車は体に悪い」などと否定的なコメントも寄せられました。 2011年に左脚の静脈瘤が話題になったジョージ・ヒンカピー Photo: Yuzuru SUNADA 確かに私も驚きました。2011年に話題になったジョージ・ヒンカピー(アメリカ)の脚の写真も衝撃的なものでした。彼はドーピングをしていたことを2012年に認めたので、前述のような反応も理解できます。しかし私は自転車に乗っている者として内心「すごいなぁ」と思いました。真剣に練習

    ポリャンスキーの脚は「真似すべきではない」!? 自転車の乗りすぎによる健康被害 | Cyclist
  • 自転車専用レーン、ついにスタンダードに? 車道の幅員確保、国交省が政令改正を検討 | Cyclist

    自転車専用レーン、ついにスタンダードに? 車道の幅員確保、国交省が政令改正を検討 | Cyclist
    gogatsu26
    gogatsu26 2017/04/16
    計画者は利用していないので細かい問題点に気付いてない。警察もパトロールなどで個人レベルでは気付いてるはずだがおそらく報告されていない。
  • ノグから、常識をひっくり覆すクールなサイクリングベル「オイ」登場 | Cyclist

    オーストラリアのバイクアクセサリーブランド「Knog」(ノグ)から、全く新しい形状で美しい音色を奏でるベル「Oi」(オイ)と、アクティブセーフティをコンセプトにし、デイライトとしても使用できる「ブラインダーミニ」が登場。同ブランドCEOのヒューゴ・デヴィッドソン氏が開発ストーリーや魅力をメディアローンチで語った。 デザインはもちろん、音にもこだわり 「アンボーリング」をコンセプトに作られたノグ「Oi」(オイ) Photo: Shusaku MATSUO オイはハンドルに取り付けるタイプのベルだが、従来のドーム状を完全に否定した斬新なデザインが特徴だ。 指輪のように、ハンドルのアーチに沿ってフローティングしているアルミの板を叩いて鳴らす。アルミ板はコンピューター制御による機械加工(CNC加工)で精緻に形作られている。デザインだけでなく音にもこだわり、不快にならない音が長く直線的に遠くまで響く

    ノグから、常識をひっくり覆すクールなサイクリングベル「オイ」登場 | Cyclist
  • 【速報】新城幸也、ツール・ド・フランス第6ステージで敢闘賞獲得 4年ぶり2度目の受賞 | Cyclist

    ツール・ド・フランスに日人として唯一出場している新城幸也(ランプレ・メリダ)が7日7日、190.5kmで行われた第6ステージで敢闘賞を獲得した。スタート直後から残り約22kmまで逃げ、2012年第4ステージ以来2度目の受賞を決めた。ゴールではマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ)がスプリントを制し大会3勝目を挙げた。

    【速報】新城幸也、ツール・ド・フランス第6ステージで敢闘賞獲得 4年ぶり2度目の受賞 | Cyclist
  • 「異常と思わないのが異常」県警本部長も絶句…なぜ? “岡山特有”の用水路転落死亡事故 - cyclist

    「異常と思わないのが異常」県警本部長も絶句…なぜ? “岡山特有”の用水路転落死亡事故 - cyclist
  • 快適性とペダリング矯正をもたらす画期的な構造のサドル「マンタ MS-9」発売 | Cyclist

    座面のバーが左右にシーソーのように動き、ペダリングを左右均等に近づける矯正効果がある特殊な構造のサドル「マンタ MS-9」が日で発売された。快適性が高く、体幹とインナーマッスルを鍛える効果もあるという。国内ではバレットのウェアやサイクルパーツ・アクセサリーを販売するNASH(ナッシュ)が独占販売する。 安定した美しいペダリングに矯正 「マンタ MS-9」を装着したスポーツサイクルの例 マンタ MS-9はイギリスで開発され、肋骨のような外観は、医学的な研究から導き出された。お尻から大腿部にかけて体を支えるエリアが広いため、快適性が高く、また尿道の圧迫の軽減や血行の改善などさまざまなメリットをもたらすという。 サドルの座面を構成する肋骨のようなバーは、右足が下がると左足部分が持ち上がる、というように左右が反転しながら連動して動く。 このサドルを使用した際に、ペダリングの左右のバランスが崩れて

    快適性とペダリング矯正をもたらす画期的な構造のサドル「マンタ MS-9」発売 | Cyclist
  • ヘルメットはかぶるべきか? BBCテレビ番組がきっかけで再燃した是非論 | Cyclist

    「ああ、またか…勘弁してくれぇ!」――イギリスとそのほか英語圏の多くのサイクリストが頭を抱え込む事態が、また発生しました。そのトピックとは、“ヘルメットをかぶるかかぶらないか問題”。この話題になると、熱心なサイクリストの間でさえしばしば大激論になるのは、日だけではなくこちらでも同じです。 日にもファンの多いロンドンの老舗自転車店「コンドル・サイクルズ」のヘルメット売り場。スタッフのジェームズさんも「自分は必ずヘルメットをかぶるけれど、つけるかつけないかは個人の選択にまかせるべきだと思う」とのこと 炎上必至 ウィギンスの発言が火種になったことも 今回の火種は、オリンピックの自転車金メダリストであり、マイヨ・ジョーヌに袖を通した経験を持つ、英国出身のクリス・ボードマン氏。アワーレコードを長く保持していたこともある“サイクル・ヒーロー”で、最近は自転車の安全と普及のために精力的に活動していま

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  • 40代男性「クラクションをなるべく鳴らされないような走り方やコツはないでしょうか」 | Cyclist

    40代の男です。ロードバイクに乗って7年になります。 車道の左端を走っているのに、自動車にクラクションを鳴らされたり、幅寄せをされることがあります。このような行為は、以前に比べればかなり減りましたが、それでも、やられると気持ちが凹みます。クラクションをなるべく鳴らされないような走り方やコツはないでしょうか。 (40代男性) いい質問ですね。重要な問題だと思います。どれだけ気を遣っても、クラクションを鳴らす残念なドライバーはやはりいますね。 質問者さんは車を運転されますか? 運転することがあるならば、ロードバイクはともかく、車道を走っているママチャリに対してご自身がどういう印象を持つか、想像してみるといいかもしれません。どういう動きなら気にならず、逆にどういうことをされればイラッとするか。 あるいは、車に乗らないならば、人ごみの中を歩いているご自身をイメージされればいいと思います。人でごった

    40代男性「クラクションをなるべく鳴らされないような走り方やコツはないでしょうか」 | Cyclist
  • 【寄稿】自転車の活用を! 東京都知事・舛添要一 | Cyclist

    都知事として、初登庁したのが2月12日。実は、9日の開票速報で当選確実が出てすぐに、知事としての勉強を始めていた。だから、都政の全体像は掴んでいたが、難問山積である。厚生労働大臣のときもそうであるが、前任者たちの負の遺産を受け継いで、その精算をするのが、私の役割のようである。 都知事選の初当選から一夜明け、報道陣に囲まれる舛添要一氏 =10日朝、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影) 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを史上最高のものにするというのが、私の公約である。そのためには、インフラの整備、防災・治安対策などが不可欠であるが、交通体系の抜的見直しもまた、最重要課題の一つである。 問題は、鉄道、車、バス、地下鉄、モノレール、飛行機などが有機的に連関されていないことである。パーク&ライドなども検討されてよいし、これ以上のモータリゼーションが東京で必要なのか、よく考えてみるべきである。お

    【寄稿】自転車の活用を! 東京都知事・舛添要一 | Cyclist
  • 16歳男性「自転車のプロ選手ってどのくらい儲かりますか?」 | Cyclist

    自転車が大好きで、レースにもたくさん出ています。結構速いほうだと思います。将来はプロ選手もと夢見ていますが、ぶっちゃけっていけるのかと心配です。自転車のプロ選手ってどのくらい儲かりますか? 自転車業界でメシをっていくって難しいですか? (16歳男性) この問題は、我々にとっても切実です。でも、いい質問ですね。もはや避けて通れない問題ですから。 まず、答えから。お金を稼ぎたいのならば、ロードレースの選手を目指すのはやめてください。他のスポーツに転向しましょう。色々な方面から怒られるかもしれませんが、残念ながらこれが現実です。 どうしても、というならば、ヨーロッパのプロを目指しましょう。たとえば、フランスのトマ・ヴォクレールくらいになれば、チームとの契約金は1億円ほどあるはずです。ただ、別の見方をすれば、ツール・ド・フランスを開催している国の頂点でもこのクラスだということです。多いと思いま

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