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ブックマーク / lfk.hatenablog.com (3)

  • 村上春樹小説の性描写を数えてみた - Letter from Kyoto

    村上春樹が7年前に書いた長編小説「1Q84」を昨日読み終えた(「騎士団長殺し」はまだ読んでいない)。読んでいてどうしても気になったのが、このセックス多すぎない?もともと性描写の多い村上春樹小説だが、それにしても1Q84は多い。ところどころでやりまくりだ。挙句の果てには世間を騒がせる細身巨乳の女子高生作家「ふかえり」とまで行為に及んでいる。読んでいて「結局やるんかい!」と思わずツッコんだ読者も多かったことだろう。 コンドームをつけなくていいのだろうか、と天吾は不安になった。(文庫版4巻p51) ギリヤークじんはサハリンにすんでいてアイヌやアメリカ・インディアンとおなじでジをもたない。キロクものこさない。わたしもおなじ。 #1q84bot— ふかえり@1Q84 (@HukaeriBot) 2017年5月13日 この小説ではトータルでいったいどれだけ性行為が行われたのだろう。もしかしてあの「ノ

    村上春樹小説の性描写を数えてみた - Letter from Kyoto
  • 「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto

    「日人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日語を話し、この著書も自ら日語で書いたものだ。そんな日語が堪能なアメリカ人から見た、日人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめられている。まさに日人のための英語学習指南書。特に冒頭の章はインパクトが大きい。 Last night, I ate a chicken in the backyard. 昨夜、裏庭で鶏を一羽つかまえてそのままべてしまった。 これをみたときの気持ちは非常に複雑で, なかなか日語では説明できないが, (中略)夜がふけて暗くなってきた裏庭で, 友だちが血と羽だらけの口元に微笑を浮かべながら, 膨らんだ腹を満足そうに撫でている――このように生き生きとした情景が浮

    「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto
  • アメリカで一番危険?デトロイトへ行ってきた - Letter from Kyoto

    デトロイトの感想を書く前にデトロイトってどういう場所なのかまとめておこう。 ゴーストタウン 犯罪多発地域 音楽の地 黒人が多い 初日、到着 2日目、タクシー デトロイト関連書籍 デトロイトがロケ地になっている映画 その他旅行のまとめ記事 ゴーストタウン デトロイトの街は何よりGM社があり、フォード、クライスラー発祥の地であり、自動車産業で栄華を誇ったことが有名だ。その後日車の台頭により崩壊、2009年にGMは日で言う民事再生、会社更生法適用のような状態となった。各社は大量の従業員を解雇せざるを得なくなり、多くの下請けも倒産、街は失業者で溢れかえったが新たな雇用の見込みもなく、人々はデトロイトを離れた。 デトロイトの人口は180万から90万人に減り、街の空き家率は1/3、多くの家は売るアテもなく朽ち果て廃墟と化し、街全体もゴーストタウンと化した。 犯罪多発地域 それよりもっと前から、デ

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