DPMがフォルダを生成する場合がある もしMicrosoft Data Protection Manager (MS DPM)を利用してバックアップを取得している環境であれば,そのようなフォルダが自動的に生成されてしまうケースがあります。 例えば,フォルダの中身を一つ一つ見てみると,エラーログが残されている場合があります。 もし残されているエラーログファイルが,agentbootstrappercurr.errlogというものであれば,それはDPMが作ってしまったフォルダの残骸です。 ログの中身を見てみると,意味不明なフォルダが,DPMエージェントをインストールする際に作られた一時フォルダであることが分かります。 07E4 17D4 04/06 15:08:24.301 06 installagentpatch.cpp(96) NORMAL Agent installation start