フォントの高さ、というのがプラットフォーム毎に少しずつ違うようなので、簡単にまとめてみた。 ここで言う「高さ」とは、一行表示する際に必要になる高さのこと。つまり、次の行との余白は含まない。 Microsoft (Win32 API) の場合 Height = Ascent + Descent + InternalLeading Win32 API は ExternalLeading というのが特徴的。要するに、上余白と下余白で、そこを API で細かく操作できるのは優位性がある。 Oracle (Java) の場合 Height = Ascent + Descent + Leading Leading は図にはないが、Win32 API の InternalLeading と同じ位置にある。また、図では Ascent がアルファベットの頂点にあるように書かれているが、実際にはもっと高い位置