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ブックマーク / smart-mobility.jp (2)

  • トンネル坑内で動く障害物を自動で回避しながら自律飛行するドローンの飛行実験に成功 - スマートモビリティJP

    トンネル掘削工事での自律飛行ドローンの必要性トンネル掘削工事では、掘削が計画通りに進んでいるかの確認を切羽直下で目視により行うが、切羽付近は崩落のリスクがあるため、作業員が危険区域に立ち入ることなく確認できるよう、スキャナ等を用いた計測の開発が進んでいる。 しかし、地上型スキャナの場合、トンネル坑内の状況によっては切羽付近まで進入できないため計測精度が落ちてしまう。また、ドローンにスキャナを搭載する場合では、飛行ルート上に人や重機が入れないため、目視での確認よりも時間を要することが課題となっていた。 そこで、大林組とトップライズは、カーネギーメロン大学機械工学科の嶋田憲司教授が主宰する、計算工学・ロボティクス研究室の協力を得て、非GNSS環境(GPSのような衛星測位システムが利用できない環境)で動く障害物を自動で回避しながら自律飛行するドローンを開発した。 技術の概要とメリット今回開発され

    トンネル坑内で動く障害物を自動で回避しながら自律飛行するドローンの飛行実験に成功 - スマートモビリティJP
  • 【EVの素朴な疑問】全固体電池が実用化されたら、EVはいったいどのように変わるのか? - スマートモビリティJP

    いよいよ普及期に入ってきたと言えるEVだが、今後、技術的に注目されるものがふたつある。ひとつはEV専用の車載OSで、もうひとつが「全固体電池」だ。ここでは全固体電池について、実用化はどういう意味を持つのか。EVメーカーにどのような影響を与えるのかを考えてみた。(タイトル写真は日産が2022年4月に公開した全固体電池の試作生産設備) 現在の課題を一気に解決してしまう可能性も次世代のEVの駆動用二次電池として期待されているのが「全固体電池」だ。これは文字通り、電池の中にある、これまで液体であった電解質を固体に置き換えるというもの。従来の液体のリチウムイオン電池と比べると、同じサイズでも、より容量が大きくなり、充電にかかる時間も短縮されるという。さらに電解質が漏れて発火することもなく、安全性も高まる。まさに夢の次世代の電池として期待されているものだ。 日産やトヨタでは2028年ごろを目途に実用化

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