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ブックマーク / trust-literacy.com (2)

  • 年金はもうもらえない!?知られざる年金の真実と噓 | 学校では教えてくれないお金の話

    参考:厚生労働省 成長実現ケースは経済が好調に成長した場合、ベースラインケースは経済が低調もしくは衰退した場合を想定しています。 上記のシュミレーションの名目賃金上昇率は過大な伸び率だといわざるを得ません。なぜなら、2014~2018年の名目賃金上昇率の平均は前年比0.6%だったのに対し、ベースラインケースですら名目賃金上昇率の平均が1.3%と2倍以上もあるからです。 あまりに経済が堅調に成長する前提すぎると思いませんか? 最近では、コロナウイルスの影響で以下のように倒産する企業がどんどん増え、失業率が増加しています。 (倒産数) 引用:帝国データバンク (失業率) 引用:厚生労働省 このように多くの企業が倒産し、失業者が出ている中で賃金は一気に下降傾向にあります。 引用:厚生労働省 こういった状況下で、賃金が好調に推移していくとは考えづらいですよね。 さらに、日のトップ企業であるトヨタ

  • 毎月分配型の投資信託は特に危ない!日本の投信が詐欺に近い理由とは | 学校では教えてくれないお金の話

    利益が出ているにもかかわらず、分配金のせいで元の基準価格より低くなってどんどん元が少なくなっています。 3年後には元は約10%しか残っていません。 もし損失が出たらさらに速いスピードでさらに元が減ります。このように毎月分配型投資信託はあなたのお金を全く増やしません。 また、長期的な資産形成をするためには複利が大切です。 複利とは得られた利益を運用に回し、さらに利益を膨らませること。毎月分配型投資信託は利益を運用に回さず手元に戻されるだけでなく、元すら換金してしまうので複利効果は得られません。このように毎月分配型投資信託はとても運用効率の悪い商品なのです。ちなみに、金融庁も2018年のレポートでこの運用効率の悪さを指摘しています。 さらに恐ろしいのは、現在の毎月分配型投資信託の分配金のうち、約90%が元の取り崩しで支払われている事実です。 以下のグラフはQUICK資産運用研究所が調

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