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  • 乙女の塔とは?イスタンブールの観光名所にまつわる悲しき伝説| トルコ旅行・トルコツアー おすすめプラン満載の【ターキッシュエア&トラベル】

    乙女の塔の名前の由来は?塔にまつわる切ない伝説 乙女の塔については、いくつか言い伝えがありますが、最も有名なのは、ある国王と娘の物語です。 「王女が18歳の誕生日にヘビに噛まれて死ぬ」と占い師に警告された王様は、娘である王女を守るために塔を建てて彼女をそこに閉じ込めます。その間、王様は娘に会いに定期的に塔を訪れていましたが、18歳になる日にプレゼントとして持っていった果物を詰めたカゴの中に忍び込んでいた毒ヘビに噛まれ、予言通り娘は命を落としてしまいました。 この王女の悲劇から、“乙女”の塔と名付けられたといわれています。 また、別の逸話として、へーローとレアンドロスの物語があります。レアンドロスという青年が、塔に住むアフロディーテの巫女・へーローに恋をします。レアンドロスはへーローに会うために、塔に灯された光を道しるべとして海峡の対岸から毎晩泳いで塔に渡っていました。しかしある嵐の日、荒れ

    gogatsu26
    gogatsu26 2024/01/12
    “乙女の塔の対岸にあるのは、イスタンブールのアジア側のウスキュダル(Üsküdar)という地区”
  • トルコは英語で「Turkey」!由来や七面鳥との関係、トルコの英語事情を解説 | トルコ旅行・トルコツアー おすすめプラン満載の【ターキッシュエア&トラベル】

    トルコでは七面鳥はなんと呼ぶ? ちなみにトルコでは、七面鳥は「ヒンディ(hindi)」と呼ばれます。ヒンディは「インド人」や「インドの」という意味です。なぜトルコでは七面鳥がインドと呼ばれるのかは諸説ありますが、コロンブスがアメリカ大陸を発見した際にインドと勘違いをしたため、アメリカ大陸はインドの一部と思われていたという説があります。 この説が事実であれば、当にかわいそうなのはあまりにも呼び名に勘違いが続いている七面鳥かもしれないですね。 余談ですが、日で七面鳥と呼ばれるのは、露出した頭部の肌が興奮すると赤、青、紫などに変化する=七色の面を持つようだとされたのが由来と言われています。 ボーリングの3連続ストライクを「ターキー」と呼ぶ理由 七面鳥以外で、ターキーという言葉を聞くのはボーリング場です。ボーリングで3回連続ストライクを出すことを、「ターキー」と言います。これは、あるボーリング

    gogatsu26
    gogatsu26 2023/04/23
    “七面鳥とよく似ているホロホロ鳥が、トルコを経由してヨーロッパに入ってくることから、七面鳥にトルコの英語名「Turkey(ターキー)がそのまま当てられたと言われています”
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