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ブックマーク / www.fujitsu.com (3)

  • 早わかり富士通の歴史

    富士通はみなさまの生活の背後にある大きなしくみを支えている会社です。写真は「ステップバイステップ自動交換機」と呼ばれ、かつて電話同士をつないだ交換機です。これが富士通とどう関係しているのでしょうか? 富士通の始まりから紹介します。 時は、1923年にさかのぼります。関東大震災によって東京・横浜は焦土と化し、電信・電話設備も壊滅的な打撃を受けました。電話設備の復旧にあたり逓信省(現在の総務省)は、「自動交換機方式」という欧米でも導入が始まったばかりの方式の採用を決定します。 当時の電話は自動的につながらず、一度人の手を経る必要がありました。加入者数が増えれば増えるほど、人に負担がかかることになり、逓信省は、機械を導入することで、この問題を解決しようと考えました。これをきっかけとして、日における通信の目ざましい発展が始まりました。 この発展に寄与したのが、1923年設立の「富士電機製造株式会

    早わかり富士通の歴史
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/01/17
    “もとは発電機・電動機の国産化を目的にドイツのシーメンス社と古河電気工業がつくった会社”
  • 住基ネットはなぜ『悪者』となったのか(共通番号[国民ID]を失敗させないために) : 富士通総研

    住基ネットはなぜ『悪者』となったのか (共通番号[国民ID]を失敗させないために) ―住基ネット報道におけるセンセーショナル・バイアスと外部世論の形成に関する研究―主席研究員 榎並 利博 2011年3月 要旨共通番号(国民ID)の実現へ向けた議論が活発になっているが、この番号制度とは、これまで曖昧であった国民の受益と負担の関係を明確にし、国民が納得して新たな社会制度を構築していくための重要基盤として期待されている。しかし、10年前に同様な期待を担って構築された住基ネットは、共通番号になることを閉ざされてしまった。今回の共通番号が住基ネットの二の舞にならないようにするために、我々(政府・自治体、国民、マスコミ)はどうすれば良いのかという疑問が論文の問題意識である。 住基ネットがこのような経過を辿った理由として、新聞の住基ネット報道においてセンセーショナル・バイアス(読者に衝撃を与えるような

  • UNIXサーバ パイプライン処理とは:用語解説 - 富士通

    パイプライン処理は、「読込」「解読」「実行」「書出」の各工程を流れ作業のように処理することで、複数の命令処理を効率よく実行する仕組みです。これは、CPUの性能を向上するための技術のひとつです。 非パイプライン処理では命令処理ごとに「読込」「解読」「実行」「書出」の各工程を順番に実行します。前の命令処理が全ての工程を完了しないと、次の命令処理を開始することができません。 パイプライン処理の場合は、命令処理の各工程を流れ作業のように行うことで、複数の命令処理を効率よく実行できます。 まず、命令処理1の「読込」を行います。命令処理1の「読込」が終わり「解読」が始まると、命令処理2の「読込」を行います。命令処理1の「解読」、命令処理2の「読込」が終わると、それぞれ次の工程にすすみます。命令処理1は「実行」を行い、命令処理2は「解読」を行います。一方、新しい命令処理3の「読込」をはじめます。同様に、

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