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ブックマーク / www.hokkoku.co.jp (8)

  • 竪穴式住居、無事だった 能登町の国史跡「真脇遺跡」|社会|石川のニュース|北國新聞

    能登町の国史跡「真脇遺跡」で、竪穴式住居を再現した「縄文小屋」が能登半島地震でも無傷だったことが分かった。小屋は高さ約3・5メートル、幅約5メートル、奥行き6メートルあり、屋根には重さ15キロの石が40個載っている。柱は直径10センチほどの掘っ立てだが、関係者はその強度に驚いている。 縄文小屋は、遺跡に詳しい大工雨宮国広さん(54)=山梨県甲州市=が携わり、2017年に完成した。真脇遺跡で発見された木柱跡などのデータを基に、地面を約0・5メートル掘り下げた竪穴式の構造で、石斧(せきふ)など当時の道具で建設された。 雨宮さんによると、柱を組むための「ほぞ穴」はだ円形で、小屋に掛かる力を分散させる効果があるという。雨宮さんは「現代でも縄文時代から学べる部分があると思う」と話した。

    竪穴式住居、無事だった 能登町の国史跡「真脇遺跡」|社会|石川のニュース|北國新聞
  • 〈1.1大震災〉自販機破壊、避難者のためだった 「飲料水確保するため」 穴水高|社会|石川のニュース|北國新聞

    能登半島地震の避難所となっている穴水町の穴水高で1日夜、男女数人が自動販売機を壊し、同校の避難者用に飲料水を置いていったとみられることが6日、同校などへの取材で分かった。自販機を壊した人は「自分も避難者で、飲み物を確保するために自販機を壊していいか(管理者に)確認した」と話しており、石川県警は事件性はないとの見方を示している。 穴水高によると、車で訪れた数人が自販機を器具でこじ開け飲料水を取り出し、避難所に置いていったという。

    〈1.1大震災〉自販機破壊、避難者のためだった 「飲料水確保するため」 穴水高|社会|石川のニュース|北國新聞
  • 大声で「こいつ頭がおかしい」 侮辱の疑いで自称会社役員の男逮捕 津幡署 厳罰化以降、石川県内で初|社会|石川のニュース|北國新聞

    津幡署は15日、侮辱の疑いで、津幡町の自称会社役員の男(58)を逮捕した。同署によると、侮辱容疑での摘発は珍しく、7月に「侮辱罪」を厳罰化する改正刑法が施行されて以降では石川県内で初めてとされる。 逮捕容疑は14日午後0時45分ごろ、津幡町内のショッピングセンターに客として訪れ、同じく客の40代男性に対し「こいつ頭おかしい」などと大声で言い、公然で男性を侮辱した疑い。 同署によると、2人に面識はなく、男性は酒に酔って騒ぐ男を注意したところ、侮辱されたという。男は容疑を否認している。 「侮辱罪」はインターネット上の誹謗中傷対策として7月に法定刑が引き上げられ、「拘留(30日未満)か科料(1万円未満)」に「1年以下の懲役・禁錮または30万円以下の罰金」が追加された。公訴時効は1年から3年に延びた。

    大声で「こいつ頭がおかしい」 侮辱の疑いで自称会社役員の男逮捕 津幡署 厳罰化以降、石川県内で初|社会|石川のニュース|北國新聞
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/10/17
    “侮辱容疑での摘発は珍しく、7月に「侮辱罪」を厳罰化する改正刑法が施行されて以降では石川県内で初めてとされる。”
  • 負債10億4900万円 破産開始決定の時女|社会|石川のニュース|北國新聞

    gogatsu26
    gogatsu26 2022/10/13
    “服飾雑貨小売の時女(とめ)”
  • 触らぬ木像にたたりなし 不運続いて「不気味」 発見時の状態で見守る 羽咋・柴垣|社会|石川のニュース|北國新聞

    遊歩道沿いに放置されていた木像。「触らぬ神にたたりなし」として発見時の状態で置いておくことになった=羽咋市柴垣町の長手島 ●触れた漁師大けが、岩ガキ漁さっぱり 6月中旬に羽咋市柴垣海岸にある長手島(ながてじま)で見つかった「謎の木像」が、不運を招く存在として不気味がられている。住民の話では、触れた漁師2人が大けがを負い、名物の「柴垣天然岩ガキ」もしけ続きで不漁に。地元の柴垣町会や石川県漁協柴垣支所は「触らぬ神にたたりなし」として、お堂を建てて祭ったり、逆に処分したりせず、木像を発見時のまま置いておくことにした。 【初報】誰が?どこから?何のため? 長手島に謎の木像 木像は縦約40センチ、横約20センチで、柴垣支所の服部正三運営委員長が6月15日、草が茂る遊歩道沿いで見つけた。立派なあごひげを蓄えて魚を抱えており、頭部の一部や左手が欠け、かさのようなものを背負っている。 七福神のえびす様にも

    触らぬ木像にたたりなし 不運続いて「不気味」 発見時の状態で見守る 羽咋・柴垣|社会|石川のニュース|北國新聞
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/09/14
    なにせUFOでおなじみの石川県羽咋市
  • 海岸に人体漂着? 駆け付けた署員「リアルだった」|社会|石川のニュース|北國新聞

    26日午後4時16分ごろ、七尾市大野木町の海岸で、付近住民が「砂浜に人間の下半身のようなものが漂着している」と地元の駐在所に通報した。現場にはパトカーや消防車が駆け付け、物々しい雰囲気に包まれたが、実際は泥が詰まった作業服「胴長」で、七尾署員は「間違えても仕方がないほどリアルだった」と驚いていた。 住民が見守る中、七尾署員が砂浜に打ち上げられた物体を調べた。胴長は長と一体となった作業服で、泥が入り込み人が履いているかのように膨らんでいた。大野木町会の小川洋会長(67)は「不気味で近寄れなかった。人間でなくて当に良かった」と胸をなで下ろした。

    海岸に人体漂着? 駆け付けた署員「リアルだった」|社会|石川のニュース|北國新聞
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/08/01
    “実際は泥が詰まった作業服「胴長」で、七尾署員は「間違えても仕方がないほどリアルだった」と”
  • 北國新聞社

    北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

  • 加賀百万石異聞・高山右近

    カトリックの総山で世界最大の教会「サン・ピエトロ大聖堂」内部。世界中から多 くの観光客や信者が集まる=バチカン市国 イエズス会の部が置かれたイタリア・ローマのジェズ教会には、奇妙な形をした彫刻がある。同会創立者のイグナチウス・デ・ロヨラ像が威風堂々と立つ傍らに、踏みつけにされ、打ちひしがれた悪魔の彫刻である。 その悪魔の一部には、こんな文字が刻まれている。 「Cames(神)、Fotoques(仏)Amidas(阿弥陀)、Xaca(釈迦)」 ローマ法皇に絶対服従を誓うイエズス会は、異教の神には一片の寛容も持ち合わせていなかった。日人がキリスト教を受け入れないのは、神や仏という悪魔にたぶらかされ、真理を見る目を曇らせているからだと考えていたからである。「悪魔」として刻まれた神や仏の文字には、イエズス会の怨念(おんねん)がこめられているかのようだ。 高山右近をはじめとするキリシタン大名の

    gogatsu26
    gogatsu26 2009/01/29
    日本の知識人は、キリスト教をどうとらえていたか
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