一般的には加齢に伴い、元気がなくなってきたりするのは、常識だと思われています。しかし、こうした常識を疑い、数多くの研究機関・大学が日々研究や実験を進めています。世界的権威であるハーバード大学のデビット・A・シンクレア教授の著書『LIFE SPAN 老いなき世界』でも、多くの研究結果が紹介されています。その中でも最近では、NMMと呼ばれる物質が注目されており、マウス実験においては、ヒト年齢80歳相当のマウスに一定期間NMNを投与することで、20歳相当にまで変化したという結果も公表されています。こうした研究が日進月歩で進んでおりますが、それでも年齢を言い訳に健康を諦めますか?