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Bookとmediaに関するgogatsu26のブックマーク (2)

  • 『そして、メディアは日本を戦争に導いた』:紙魚:So-netブログ

    ・「公益」「公の秩序」とは、いくらでも広げて解釈が可能である。要するに「権力者の利益」と同義であり、それに反するものは「認められない」すなわち罰せられる、弾圧されることになるのはもう明らか。そことことは昭和史にある歴史的事実が証明している。 ・最大の危機において日人は抽象的な観念論を好む。それを警戒せよ。すなわちリアリズムに徹せよ。 ・いまの人たちは知らなくて当然という顔で取材していますね。あれは、どうも恥ずかしいという感覚とは違うらしい。 ・事件を知らないと認めておいて、事件当事者の気持ちを尋ねる。これはどういうことだろうと考えると、気分が悪くなってきたんです。つまり、自分は何も知らないし何の関心もないので、上司か誰かに「聞いてこい」と言われた質問をそのまましているんですよ。 ・データマンが情報を集めてアンカーマンが二次加工して商品化するやり方ですね。 ・日露戦争戦争に協力したら部数

  • 1525夜 『5年後、メディアは稼げるか』 佐々木紀彦 − 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    1525夜 『5年後、メディアは稼げるか』 佐々木紀彦 − 松岡正剛の千夜千冊
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