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FontとSFに関するgogatsu26のブックマーク (3)

  • ベーマガ ロゴの“BASIC”の形の由来と無料フォント – プログラミング生放送

    マイコン BASIC マガジン(ベーマガ)のロゴの BASIC 部分など、一部が太い英字フォントは、レトロさや電子的なイメージの良さがありますよね。その形の由来を調べてみました。また似た形のフォントを探してみました。 磁気インク文字認識(MICR) 形状の由来は、磁気インク文字認識(Magnetic ink character recognition, MICR)用のフォントです。 Wikipedia によると、磁気インク文字認識とは、文字認識技術の一種で、欧米の銀行での小切手処理に使われ、1950年後半から1963年頃まで、アメリカ合衆国のほぼすべての銀行で採用されていたようです。 MICR の主なフォント E-13B の形状が由来と思われます。 E13-B font ただ、数字と記号のみで、見た目に規則性もありません。来の用途は、磁気インクで印刷され、文字の形状によって読み取られる波

    ベーマガ ロゴの“BASIC”の形の由来と無料フォント – プログラミング生放送
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/04/30
    “1963年、MICR フォントが新しさの象徴のように扱われ、MICR風のコンピュータ用フォントがアルファベットについても作られた(MICRフォントは本来、数字と制御文字しかない)”
  • Westminster (書体) - Wikipedia

    UFO目撃情報やエリア51で知られるネバダ州レイチェルの州道375号線脇にある、道路標識を模した看板。(ExtraTerrestrial Highway; 地球外(E.T.)ハイウェイ)。Highway Gothic の代わりに Westminster が使われている。 Westminster は、印刷および画面表示用の書体のひとつ。小切手に印刷されていた機械読み取り用の数字書体[1]に触発されてレオ・マッグス (Leo Maggs) がデザインした[2]。 マッグスは1960年代、ロンドンのコヴェント・ガーデンにあった Hazell Sun のデザイン事務所で働いていた時、雑誌「The Friends of Covent Garden Opera House」の記事「About The House」のために、未来的なスタイルのタイトルをデザインするよう命じられた。 彼は、銀行の小切手で使

    Westminster (書体) - Wikipedia
    gogatsu26
    gogatsu26 2021/03/15
    “未来的なデザインを示すための書体であり、特に1960年代後半から1970年代中頃にかけては、コンピューターの関与する世界観を示すために、テレビ、映画、書籍、漫画などで頻繁に使用された”
  • タイポグラフィがどのようにSF映画の物語に寄与しているのか?──『SF映画のタイポグラフィとデザイン』 - 基本読書

    SF映画のタイポグラフィとデザイン 作者:デイヴ・アディ発売日: 2020/08/18メディア: 大型この『SF映画のタイポグラフィとデザイン』は、まさにその名の通りにSF映画に存在するタイポグラフィとデザインに集中して取り組んだ一冊である。大型で、所狭しと書体とデザインとその解説が並んでいて──一言で言えば最高のだ! 取り上げられていく作品は、『2001年宇宙の旅』『エイリアン』『スタートレック』『ブレードランナー』など有名作ばかりの7作で、数自体は少ないが、代わりに映画に登場する一瞬しか映らないような文字でさえもどんな書体を使われているのか見つけ、それぞれがその映画においてどのような意味を持っているのか分析してみせる。タイポグラフィって要は書体を何にするか決めてどう配置するかぐらいでしょ? そんなに語ることあるの? と思うかもしれないが、これが超重要だ。 未来的と思わせる書体は確

    タイポグラフィがどのようにSF映画の物語に寄与しているのか?──『SF映画のタイポグラフィとデザイン』 - 基本読書
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