菅義偉内閣の発足を受けた世論調査の内閣支持率で、日本経済新聞と他社の数字に差がついた。日経新聞の74%は朝日新聞(65%)や毎日新聞(64%)などよりも8~10ポイント高くなった。内閣支持・不支持を聞く際の調査手法の違いが影響したとみられる。日経新聞の世論調査は調査員が電話で「内閣を支持しますか、しませんか」と質問する。回答が支持か不支持か不明確だった場合には「お気持ちに近いのはどちらですか」
私の周囲にいる人を「世間一般」と言ってしまうのはアレかもしれないが、仕事仲間、ゲーム仲間、下同級生、親族あたりの職業も宗教もバラバラだが同世代くらいの人たちを見回すと、たいてい「新聞やテレビの統計は信用ならない」と言う。それも「結果は違って居ても自分たちに都合よく読み替えているだろう」といった意見から、「実際に調査しているかどうかも疑わしい」という極端なものまである。 なぜマスメディアの調査は信用されないのか。理由をざっくり纏めると、 (1)調査方法が開示されていない (2)自分や周囲の人の意見と大きく食い違う (3)結果が読み違えられている といったところではないかと思う。 しかしこれは決して「なんとなくそう感じている」レベルの話ではない。根拠がある話なのだ。 ***************** 社会調査法とかやったことのある人や、実際に社会調査の手法を使う社会心理学のようなジャンルでは
わかりやすく図にしてみた。「世界よ、これが日本の豊漁だ!」 http://t.co/b0gP7HqtrI
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