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bookと ■に関するgogatsu26のブックマーク (25)

  • 【レビュー・書評】経度への挑戦 [著]デーヴァ・ソベル - 人間文庫 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    経度への挑戦 [著]デーヴァ・ソベル[掲載]週刊朝日2010年7月30日号[評者]温水ゆかり■大英帝国を救った 街場の職人ハリソン 経度とは何か? 時間である。太陽の南中時間が1時間違えば360度÷24(時間)で15度違う。海での仕事が生死を賭けたギャンブルだった大航海時代、正確な経度測定法の発見に賞金がかけられた。その額、今の数百万ドル。航海に耐える機械時計作りに40年かけた街場の天才ジョン・ハリソン(1693〜1776年)を巡る物語だ。 ハリソンの前半生はよくわかっていない。大工をしていたが、知識欲があってニュートンの『プリンキピア』と数学者の講義録を独学で精読。木の性質に通じていたことや、物理や運動法則を理解していたことなどから時計作りに乗り出したと思われる。当時、経度の問題は月距法を主張していた天文学者の命題。グリニッジ天文台長のイジメも陰険で、男とアカデミズムが結合すると嫉妬も2

  • 白水社 : このハクスイシャがすごい!2010年版

    年末恒例のミステリーやエンタメ系ベストテンとは縁のない白水社が、寂しいので自分たちで勝手にランキングして盛り上がろうということで昨年から始まったイタい企画。選考委員は今回もおなじみ営業部Tと宣伝部N。目くじら立てずにご笑覧ください。(特に社内からの意見は一切受け付けませんのであしからず。) *ページ末には社員3名が選んだ「2009年の3冊」のおまけ付き! T:今年もやってまいりましたー! 今年で10回目でしたっけ? ──そんなわざとらしい前フリ入れなくてもいいから…… T:どうですか、去年の反省を生かしてですね。(段ボールひと箱分のを前に)去年は全然持ってこなかったという。 N:でも私、『ラブレー』重いから横着して持ってこなかった…… T:今年は重量とかもうやめました。 N:おお? なぜ? T:マッチョになったところでモテない。 N:……はあ、そうですか。 ──では早速、先手はNさん

    gogatsu26
    gogatsu26 2009/12/11
    ガチガチのインテリ集団かと思ったらサブカルさんだったでござるの巻
  • 物理学者とともに読む「天使と悪魔」の虚と実 50のポイント

    東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻の原子核実験グループ(Nuclear Experiment: NEX)のページにようこそ。 中村研究室では、大強度電子加速器施設において、ストレンジクォークを含む量子多体系であるハイパー原子核の研究を推進することでバリオン間相互作用(拡張された核力)の理解を深め、重い中性子星の謎(ハイペロンパズル)に挑戦しています。主な研究拠点は1)米国ジェファーソン研究所(JLab)、2)ドイツマインツ大学(MAMI)、3)東北大学電子光理学研究センター(ELPH)というストレンジクォークを作ることができる高エネルギーの大強度電子加速器施設です。これらに加えて、4)東海の大強度陽子加速器施設J-PARCにおいてS-2S磁気スペクトロメータを用いたハイパー原子核研究や、次世代プロジェクトとして準備が進んでいる高分解能高強度ビームライン(HIHR)における次世代のπ中間

    物理学者とともに読む「天使と悪魔」の虚と実 50のポイント
  • 趣味の廃屋 ゲームブック館 -30ページ目

    ●ストーリー クッパを改心させ、恐竜ランドへとバカンスにやって来たオレ、ルイージ、ピーチ姫。恐竜ランドは6つの島からなる美しいリゾート地だ。が、事件はそこで起こったんだ。またもやクッパによってピーチ姫がさらわれてしまった。見渡してみれば、この国に住んでいるはずの恐竜の姿もない。どうも様子が変だ…。オレとルイージは、気のいい恐竜ヨッシーといっしょにクッパ打倒の旅にでた。待ってろよピーチ。そして恐竜たち!きっと助けてやるからな。果たしてオレたちの運命やいかに…。 (BOOKデータベースより引用) ●感想 シリーズvol.3から数年の時を経て出版された作品。筆者は大出光貴氏と共に桃伝などを手がけられた橋爪啓氏。文庫名称もファミコン冒険ゲームブックからスーパーファミコン冒険ゲームブックとなり、時代の移り変わりを感じさせられます。 ●難易度 易。 ヨッシーの満腹度に気を配っておけばハッピーエンドまで

  • 社会派くんがゆく!|アスペクト ONLINE

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