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bookと名前📛に関するgogatsu26のブックマーク (4)

  • 四鏡 - Wikipedia

    四鏡(しきょう)は、平安時代後期から室町時代前期までに成立した「鏡物(かがみもの)」と呼ばれる『大鏡』『今鏡』『水鏡』『増鏡』の4つの歴史物語(歴史書)の総称。成立時期より前の時代の内容を扱っている。 いずれも鏡という名前を冠しており、非常に高齢の老人が「昔はこんな事があったなぁ」という話を2人でしていたり作者に対して語ったりするという形式を取っている。これらは初めに成立した大鏡の特徴を後の3つが踏襲している。 成立順は大鏡・今鏡・水鏡・増鏡の順で、これを覚えるための語呂合わせとして「だいこんみずまし」(だい→大鏡、こん→今鏡、みず→水鏡、まし→増鏡)がある。しかし作中で扱っている時代の順に並べると水鏡・大鏡・今鏡・増鏡の順となる。 また、『増鏡』によれば他に『弥世継』(いやよつぎ)と言われる「鏡物」(世継とは『大鏡』の別称)が存在していた事が明記されており、『今鏡』以後『増鏡』以前の歴史

    gogatsu26
    gogatsu26 2024/09/10
    “「鏡物(かがみもの)」と呼ばれる『大鏡』『今鏡』『水鏡』『増鏡』の4つの歴史物語(歴史書)”
  • 福田一郎 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2023年2月) ほとんどまたは完全に一つの出典に頼っています。(2023年2月) 出典検索?: "福田一郎" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 日大学卒業後、1960年代末からビートルズなどの洋楽をラジオパーソナリティとして紹介するなど、洋楽評論の草分けとして活躍。若い頃から月に1度のペースでニューヨークを訪れ、現地のアーティストを取材したりライブを見ていた。ローリング・ストーンズ、マイケル・ジャクソン、ビリー・ジョエル、ポール・マッカートニーらとはプライベートでも交流するほど親しかった。 1970年代には日テレビ『TVジョ

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    gogatsu26 2024/09/05
    “テメエットリのジャズ”
  • かごしま昔物語『倭文麻環(しずのおだまき)』の世界 - 鹿児島・奄美の本 図書出版 南方新社

    甦る薩摩の名著江戸期の藩主・島津重豪(一説に斉興)の命で、国学者白尾国柱がまとめた『倭文麻環』。書は、薩摩に伝わる故事、軍記、怪談、奇人、偉人……といった内容の多彩さ、多くの挿絵、随所にちりばめられる国柱の驚異的な博識ぶり、内容によって異なる文体などを特長とする歴史に燦然と輝く名著である。 日古典文学の研究者によって、いま現代に甦る。 江戸期の奇才、白尾国柱の息づかいを味わう内容(目次より) 第一部 かごしま昔物語 1.世にも不思議な物語 2.生き物の不思議物語 3.偉人や奇人の物語 4.島津の合戦の物語 5.番外編―他国の物語 第二部 『倭文麻環』の世界 第三部 『倭文麻環』の文(校異一覧) 著者

    かごしま昔物語『倭文麻環(しずのおだまき)』の世界 - 鹿児島・奄美の本 図書出版 南方新社
  • 黄金伝説 (聖人伝) - Wikipedia

    Legenda Aurea, 1290年ごろ。フィレンツェ、ラウレンツィアーナ図書館英語版)[1]所蔵。 『黄金伝説』(おうごんでんせつ、『レゲンダ・アウレア』 羅: Legenda aurea または 『レゲンダ・サンクトルム』 羅: Legenda sanctorum)は、ヤコブス・デ・ウォラギネ(1230頃 – 98)によるキリスト教の聖人伝集。1267年頃に完成した。タイトルは著者自身によるものではなく、彼と同時代の読者たちによってつけられたものである。中世ヨーロッパにおいて聖書についで広く読まれ、文化・芸術に大きな影響を与えた。 日においても芥川龍之介が同書所収の聖女マリナの物語(79章)をもとに『奉教人の死』を書いている。 Legenda Aurea、1499年。 イエス、マリア、天使ミカエルのほか、100名以上にものぼる聖人達の生涯が章ごとに紹介され、その分量は『旧約聖書

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