ブックマーク / fromdusktildawn.hatenablog.com (2)

  • 今までの人生で、仕事でも生活でも、役立った本の圧倒的No.1は哲学の本だった - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    哲学は、「役に立つこと」を目的としない学問だ。 「世の中を良くするかどうか?」「人を幸せにするかどうか?」「文化を豊かにするか?」「仕事に役立つかどうか?」「生活に役立つかどうか?」と、哲学的な価値は、一切関係がない。 たとえ世の中を悪くするような哲学であっても、人を不幸にする哲学であっても、社会的に有害であっても、哲学的に優れていることは、いくらでもありうる。 ましてや、人格的に優れていることが哲学者の条件であるかのように言うのは、噴飯物だ。哲学者とは、世間的な意味で尊敬できる人間のことでは、決してない。 にもかかわらず、実際問題として、仕事においても、生活においても、人生のあらゆる場面を総合して、役に立ったの圧倒的No.1は、哲学のだった。 (1)哲学は金儲けにものすごく役立つ。 金儲けをするには、自分一人であくせく働くのは効率が悪い。金儲けには、チームプレーが欠かせない。 ただし

    今までの人生で、仕事でも生活でも、役立った本の圧倒的No.1は哲学の本だった - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • GATEで自衛隊が戦っている本当の敵 - ふろむだの日記

    「日の銀座に、異世界へのゲートが開いた」という設定のGATEというアニメがある。 日政府はこのゲートから自衛隊を異世界に送り込む。 この異世界の文明レベルは中世くらい。 当然、自衛隊と中世の軍隊では、武力の差がありすぎて、 単純なバトルものとしては面白くならない。 敵キャラが弱すぎるゲームをやっても全然楽しくないのと同じだ。 しかし、このGATEというアニメは、なかなかに面白く作りこまれている。 いったい、どのようにして、この面白さが創りだされているのだろうか? 自衛隊が戦っている相手は、一見、異世界の軍隊のように見えるが、 実は、そうではない。 当の敵は、ゲート利権を狙っているアメリカ中国などの、 こちら側の世界の国々なのだ。 このアニメの中で、 中国の主席は「このゲートから中国国民の半分を異世界に送りたい」という趣旨の発言をしている。 アメリカもこの異世界の利権を狙っている。

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