新「スター・ウォーズ」のメガホンをとる J・J・エイブラムス写真:Abaca USA/アフロ[映画.com ニュース] 新たに製作される「スター・ウォーズ エピソードVII」の監督にJ・J・エイブラムスを起用した、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが、その経緯をハリウッド・レポーター紙のインタビュー取材で明らかにした。 スティーブン・スピルバーグ監督のアシスタントとしてキャリアをスタートさせたケネディは、プロデューサーとして35年のキャリアを誇るベテランであり、ルーカスフィルムの社長に昨年就任。その最優先課題は、新「スター・ウォーズ」の監督探しだった。 ケネディは、すぐにエイブラムスのエージェントにオファーしたものの、シリーズ第2弾「スター・トレック・イントゥ・ダークネス」が多忙で、さらにパラマウント・ピクチャーズと映画の製作契約を結んでいる関係から、「スター・ウォーズ」の監督を