元シャルケのコンゴ人DFヒャニック・カンバが生きていることが判明した。ドイツ『ビルト』の報道を基にスペイン『アス』など複数メディアが伝えている。 カンバは1999年にシャルケの下部組織に加入し、GKマヌエル・ノイアーらとプレー。プロ入り後は右サイドバックを主戦場にセカンドチームで通算19試合に出場した。そして2007年限りでシャルケを退団。ドイツ下部リーグのクラブなどを渡り歩いたのち、2016年1月9日に母国コンゴでの自動車事故で死亡したとされていた。 しかし、今週になってドイツのルール地方で生きていることが確認されたという。現在33歳で、エネルギー供給会社で技術者として働いていた。
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