タグ

2021年11月30日のブックマーク (4件)

  • 『アイマス』総合P・坂上氏 長寿コンテンツのキモは、時代に合わせたアイドル育成と炎上理由の究明

    2005年、AKB48が活動を開始したこの年に、もうひとつのアイドル文化が誕生していた。アイドル育成ゲームの金字塔『アイドルマスター』シリーズだ。アーケードゲームから始まり、家庭用ゲームやスマホゲームに発展、さらにはアニメ、声優たちによるライブなど、多角的な展開で今や市場規模は年間600億円にものぼる。その最大の立役者が総合プロデューサーの坂上陽三氏だ。その仕事術を公開した初のビジネス書『主人公思考』を上梓したばかりの坂上氏に、15年を経てもなおファンを増やし続ける『アイマス』の今とこれからについて聞いた。 時代に合わせた“センターポジション”を作ってきたことが長続きの秘訣 『アイドルマスター』シリーズ 総合プロデューサー坂上陽三氏 ──昨年、生誕15周年を迎えた『アイドルマスター』。実在のアイドルでも長きにわたってトップを走り続けるのは難しいこと。実現している秘訣はどこにあるのでしょう?

    『アイマス』総合P・坂上氏 長寿コンテンツのキモは、時代に合わせたアイドル育成と炎上理由の究明
    gogorou
    gogorou 2021/11/30
  • 映画「サマーゴースト」 監督・loundraw×脚本・安達寛高(乙一)対談③ | Febri

    「生きる」ことに悩む3人の高校生と、若い女性の幽霊とのひと夏の出逢いを描いたアニメ映画『サマーゴースト』。気鋭のイラストレーター・loundrawが監督を、小説家の安達寛高(乙一)が脚を担当していることでも話題の作について、作品に込めた想いをふたりに語ってもらった。最終回は、映像・演出面でのこだわりについて。 ――映像は全編にわたってloundrawさんらしい色彩感覚が存分に発揮されています。ビジュアル面でこだわったところはありますか? loundraw 色使いや構図、舞台選びは強く意識しました。激しいアクションや動きに富んだ物語ではないので、なるべく場所や構図でインパクトを与えたかったですし、もっといえばキャラクターの心情も美術などで表現したかったんです。「僕はこういう理由でつらいんだ」ということを明確にキャラクターに言わせるべきではないと思っているので、モノローグをいっさい入れてい

    映画「サマーゴースト」 監督・loundraw×脚本・安達寛高(乙一)対談③ | Febri
    gogorou
    gogorou 2021/11/30
  • プロデューサーに聞く『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の世界① | Febri

    いよいよ公開となる『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』シリーズの完結編『EUREKA』。ヒロイン・エウレカを主人公に迎えた作は、どんな物語を伝えようとしているのか。プロデューサーとして3部作の制作に関わってきた渡辺マコト氏に、その舞台裏を聞いた。 ――いよいよ公開が目前に迫った『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(以下、EUREKA)』。渡辺さんは最初のTVシリーズにも、制作デスクとして参加していますね。 渡辺 2005年放送開始だから、もう16年前ですね。今回の『EUREKA』で『ハイエボリューション』シリーズは完結を迎えますし、だからこそいいものを作らねばという気持ちもあります。ただ、僕にとっては2作目(『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』)が大きかったんですよ。というのも2作目の段階で『EUREKA』は、これまでの『エ

    プロデューサーに聞く『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の世界① | Febri
    gogorou
    gogorou 2021/11/30
  • プロデューサーに聞く『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の世界② | Febri

    ――今回の『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(以下、EUREKA)』では、アイリスという少女が登場して、映画の前半は彼女とエウレカの逃亡劇が描かれることになります。 渡辺 これは皆さんも同じように感じられたと思うんですけど、「京田監督は毎回、変わったことを考えるなあ」と(笑)。ただ、その一方でこういう展開になることで、お客さんがスッと入ってこられる映画になるかもしれない、とも思いました。というのも、前回も少しお話ししましたけど、エウレカがひとりでお話を引っ張っていこうとすると、どんどん展開がつらくなっていくんですね。そこにアイリスを登場させることで、ある意味、師匠と弟子という形で物語が進められるな、と。そういう安心感はありました。アイリスと一緒に行動する姿を描くことで、エウレカ自身の成長も描けるだろうな、と。 ――ロードムービー風なところも面白いですよね。 渡辺 

    プロデューサーに聞く『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の世界② | Febri
    gogorou
    gogorou 2021/11/30