幼少期に見たアニメをきっかけに声優になることを志した小岩井ことりさん。現在は、人気声優であることは言わずもがな、DTMを駆使した作詞・作曲に加え編曲や録音・歌唱までこなし「完パケ納品できる唯一無二の声優」と称されています。作詞・作曲を本格的に始めるにあたっては、著作権の本を読み漁って勉強された過去もお持ちとか。そこで今回は、声優や作詞・作曲のお話、最近注力されているASMRのこと、さらに著作権についてもお話しいただきました。 ――現在、声優業のかたわら、ご自身で作詞・作曲を行うなど、幅広く活動されていますが、幼少期から活動的だったのでしょうか。 そうですね。たとえば…「松ぼっくり」ってあるじゃないですか。あれを全種類コンプリートしたくて集めまくったり(笑)。松ぼっくりに関しては、「これ無限にあるな」って途中で気づいてやめましたけど、それぐらい好奇心旺盛な幼少期だったと思います。 ――声優に
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』 2025年1月17日(金)全国の映画館で公開! 劇場版公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/pjsekai-movie 公式X:https://x.com/pjsekai_movie 「キミのことを、教えて。そうすれば、歌がわかるのかもしれない」 CDショップで聴いたことのないミクの歌を耳にした星乃一歌。彼女はモニターに、見たことのない姿の"初音ミク"を見つけ、「ミク!?」と思わず声に出す。 その声に驚いたミクは、一歌と目が合ったものの、ほどなくして消えてしまう。 後日、路上ライブを終えた一歌のスマホに、以前見かけたミクが姿を現す。 寂しそうに俯くミクに、一歌はそっと話を聞いてみると、歌を届けたい人たちがいるのに、いくら歌っても、その歌が届かないという。 ライブで多くの人の心に歌を届ける一歌
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く