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書評に関するgogotonmaruのブックマーク (2)

  • お前らもっと『トヨタの片づけ』の凄さを知るべき : マインドマップ的読書感想文

    トヨタの片づけ 【の概要】◆今日ご紹介するのは、日頃から整理整頓ができていない方(含むワタクシ)には、耳痛い1冊。 10万部超のベストセラーとなった『トヨタの口ぐせ』で知られる、OJTソリューションズさんが、「トヨタ流」の片づけを指南してくれています。 アマゾンの内容紹介から。「5S」や「カイゼン」など、トヨタが徹底的に突き詰めてきたメソッドを、オフィスワーカーにも応用できるビジネスツール&自己啓発スキルとして紹介!「片づけをすれば業績は必ず上がる」「片付けない人を責めるな、片づかない仕組みを責めろ」といったトヨタの名言も満載の一冊! なお、タイトルは久しぶりに「ホッテントリメーカー」のお世話になっているのですが、実際、書の帯によると「部下500人分の資料もデスク1つで大丈夫」なくらいスゴイんですから! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.「キレイにそろえる」は「整列」

  • 『鉄道と国家』鉄道建設に関わった男たち - HONZ

    書は日の鉄道史を「政治」という切り口から解説する良書である。私自身、鉄ちゃんではなく、どちらかというと飛行機派だったので、これまで鉄道史は全く興味なかったし知らなかったが、書を読んで少しは詳しくなった気がする。しかも書は歴史を述べて終わりではなく、最近の新幹線輸出ビジネスや東日大震災で壊滅的な被害を受けた三陸鉄道についてもカバーしているので更に面白い。 鉄道史の紹介では「へー」という事例がたくさん登場する。例えば、鉄道を日に導入させた大隈重信や伊藤博文などの明治政府は、鉄道建設による経済効果や軍事的有用性などは当初あまり評価していなかったようである。それよりも文明の利器である鉄道を建設することにより一般民衆に強烈なインパクトを与え、明治新政府へ人心が収斂される効果を狙っていたようだ。明治政府による鉄道建設は壮大な計画のもと推進されたかと思いきや、最初はただの人気取りの手段だった

    『鉄道と国家』鉄道建設に関わった男たち - HONZ
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