2015年4月10日のブックマーク (2件)

  • 「セックスできるお母さん」が欲しかった - ←ズイショ→

    「結局男なんてセックスできるお母さんが欲しいだけなんでしょ」みたいな言い回しをたまに見かけるんですけど、なるほど、まぁでも出発点なんてそんなもんだったような気もする、と思うわけです。例えば中学生男子に「何かべたい?」と聞いたら「焼肉!」と答えるわけですけれどもそれはあんまり世の中に存在するおいしいものをちゃんと把握できてないからなんですよね、経験値すら伴わない貧困な想像力ではすごく漠然としたアホみたいなものしか求めることができないんです、人は自分が欲しがるものですら想像できる範囲でしか欲しがることができないのです、だからタレがめっちゃ付着した安い肉で白米をできるだけたくさん頬張るくらいしか贅沢を経験したことがない中学生男子はアホの一つ覚えみたいに「焼肉!」と声高に叫ぶのです。プロ野球選手になりたいと願った幼稚園児が「全打席ホームランを打つスラッガーになろう」と考えるのも、アホで想像力がな

    「セックスできるお母さん」が欲しかった - ←ズイショ→
    goha5800
    goha5800 2015/04/10
    タイトルとは裏腹にめっちゃつまされる話。「人生経験が少なく想像力に乏しい人間というやつは現実味に欠ける極端な理想像しか思い描くことができない」「顧客は本当に自分が欲しいものを知らない」めっちゃわかる…
  • 「いい歳なんだから本ぐらい読もう」と考えた人のために - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    と言いつつ、世には悪いことやって逮捕されて獄中で千冊を読んでも相変わらず微妙な堀江貴文みたいな人も居ますが、先日、畏友の中川淳一郎さんと漆原直行さんとで『読書で賢く生きる。』というを上梓しました。 要するにどんな内容なのか? については、エッセンスの一部がなぜかCakesに連載されるという惨事が発生しておりまして、こちらをご一読いただけると助かります。 みんな、に肯定されたがっている――vol.1|中川淳一郎/漆原直行/山一郎|読書で賢く生きる。|cakes(ケイクス) https://cakes.mu/s/u7uL2 なお、序盤でいきなり 山 でも、〝愚者〟は読まないと思うわけですよ。 中川 いや、愚者もを読みますよ。バカなを! 山 そう。つまり彼らはダマされるべくしてダマされてるわけじゃないですか。 とまったく噛み合ってない鼎談になっていますが、それは気のせいです。す

    「いい歳なんだから本ぐらい読もう」と考えた人のために - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    goha5800
    goha5800 2015/04/10
    『読書というのはジャズとかクラシックの入門と同じく(中略)必ず「好きであればこれを知っておくべき」という定番が入門としてあり、それが気持ちよければ奥に入っていくことができる』