ブックマーク / owa-writer.com (1)

  • すばらしきただの娯楽映画『矢島美容室 THE MOVIE』

    映画『矢島美容室 THE MOVIE 夢をつかまネバダ』を見てきました。予想以上に楽しい映画でした。最近の邦画には珍しいド直球の娯楽映画です。私が思う「娯楽映画」の定義とは……。 ・余分なテーマがない、教訓がない ・笑いあり涙あり ・わかりやすい ・受け手の世代や趣味嗜好に関係なく楽しめる 映像のクオリティとか、CG技術とか、イケメンや美女が出ているかとか、深いテーマがあるか、なんてのは全部どうでもいい。見終わった後に「あー、楽しかった」と思って映画館を出られるかどうか。それだけが娯楽映画の条件です。 その点で、この作品は、ただそれだけを見事に満たしていたと思う。演技が稚拙とかストーリーが単調とか主役3人の女装は見ていられないとか、悪く言おうと思えば小さいつっこみどころはたくさんあるけれど、娯楽映画にそんなことを言ってもしょうがない。『男はつらいよ』を指して「ワンパターン」と言っても

    goha5800
    goha5800 2010/05/02
    "もっと素直に、単純に楽しいかどうかという価値観を大事にした方がいいんじゃないでしょうか"/"ありとあらゆる種類の言葉を知って何も言えなくなるなんてそんなバカな過ちはしないのさ"ってオザケンも歌ってたな。
  • 1