2019年6月15日のブックマーク (1件)

  • 就職氷河期世代の家賃滞納 41歳独身男性は「親には頼らない」と叫んだ | 文春オンライン

    司法書士の太田垣章子さんは2200件以上の「家賃滞納」の現場を見てきた。そんななかで近年目立つのが、就職氷河期世代の家賃滞納だという。 就職氷河期世代は、バブル崩壊後のあおりで新卒時に正規の職に就けず、不安定な非正規労働を続けざるをえない人々。主に1993年~2004年ごろ高校や大学を卒業した人を指し、現在30代半ば~40代半ば。00年春卒で、大卒求人倍率は0.99倍(リクルートワークス研究所)、その後も低迷が続いた。 彼らが不安定な収入状態のまま高齢化すれば、生活保護受給の増加など社会保障費が膨らむという懸念がある。太田垣さんにそんな就職氷河期世代の家賃滞納ケースを紹介してもらった。 ◆◆◆ 「ご実家に戻られたらいかがでしょうか」「それはない!」 41歳、独身男性。8万円の家賃の支払いは遅れがちになり、ここ3カ月近くまったく支払われていません。トータルですでに24万円ほどの滞納状態でした

    就職氷河期世代の家賃滞納 41歳独身男性は「親には頼らない」と叫んだ | 文春オンライン
    going_zero
    going_zero 2019/06/15
    極端なケースだとは思うけど、またぞろ自己責任とかいう連中が湧いてきそう。この世代は、就職でつまずいてから、もう20年前後経っているわけで、自尊感情なんてとっくに摩耗しきってるんだよ。絶望しかない。