1月下旬より順次発売 価格:オープンプライス 株式会社東芝は、8.9型ネットブック「NB100」の新モデル2機種を1月下旬より順次発売する。価格はオープンプライス。発売時期と店頭予想価格は、64GBのSSDを搭載する上位モデル「NB100/HF」が2月下旬で8万円前後、160GBのHDDを搭載する下位モデル「NB100/H」が1月下旬で7万円前後の見込み。 2008年10月発売の前モデルからラインナップを2つに増やし、同社の特徴であるSSDを搭載する上位モデルを追加。また、バッテリ容量を増やしたことで駆動時間が向上し、SSDモデルで約5時間、HDDモデルで約3.7時間の動作が可能になった(重量は20g増加)。さらに同社の検証により、PCの電源OFF時でもUSB給電が可能だと認定された(従来モデルでも保証外ながら可能だった)。 上位モデルのNB100/HFは、本体色にシャンパンゴールドを採用
●ゲームコンソールにオープンなソフトウェア開発を持ち込む Microsoftのゲーム向けプログラミングフレームワーク「XNA Framework」と、それをベースにしたゲーム開発キット「XNA Game Studio」の戦略のポイントは、ゲーム開発のオープン化にある。 オープンなPCとは異なり、ゲームコンソールは閉じたプログラミングの世界だった。ゲームプラットフォームでは契約デベロッパしかソフトウェア開発ができないためだ。例外もあるが、基本的にゲームコンソールの正規なOS上の開発には、厳しい制約がつけられている。契約の敷居は高く、アマチュアプログラマには手が届きにくい。 Microsoftは、XNAの枠組みの中でここに風穴を開けた。それが、Microsoftが提供するゲーム向けプログラミングキット『XNA Game Studio』だ。Visual Studio 2005を拡張したC#による
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