NHKのサイエンスZEROという番組で粘菌が迷路を解くということをやっていました。 その番組では粘菌のシステムを応用してロボットを作っていました。 そんな中、迷路といったらコンピューターだ!と思った私はアルゴリズムを考えてみることにしました。 と思ったんですが、作ってるうちに幅優先探索とそんなに変わらないような気がしてきました(涙 今日は迷路探索のアルゴリズムを紹介して終わりにします。(汗 ① A*探索 比較的複雑なので、簡単に解説してあるサイトを載せておきます。 ② 幅優先検索 等速で進んだ場合、一番初めにゴールについた経路が最適解であるということを利用したもの。 コスト等の計算ができなくても使えるのでA*に比べて汎用性がある? まず、スタートに観測者を置きます。 周りを検索して障害物がなければその方向に自分のコピーを置いて自分は消滅します。 この時、2方向以上いける場所があるときは観測