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FEMと有限要素法に関するgoingerのブックマーク (5)

  • 全体剛性マトリクス (その1)

    節点の剛性マトリクスとは「全体座標系であらわされた剛性」であり、同時に「骨組全体の剛性」をパノラマ的にあらわすものです。そこで、これを全体剛性マトリクスと呼んだりします。 今回の内容は、(前回述べた手順で作成した)全体座標系に変換された部材の剛性マトリクスを、どのようにして全体剛性マトリクスに組む込むのか、というものです。 全体剛性マトリクスの作成にはいくつかの方法がありますが、ここでは、もっとも合理的でかつ分かりやすい(と私が思っている)方法を紹介することにします。 使用する例題は下のような「山形ラーメン」です。 (例によって、節点は塗りつぶした四角形であらわしています。また、丸で囲んだものが「節点番号」、四角で囲んだもが「部材番号」ですが、これらの番号は以後の説明の便宜のためにつけているもので、それ以上の意味はありません。) さて、まず最初に考えるべきなのは、この骨組にはいったい何個の

  • 大学院講義:非線形有限要素法特論(2004)(担当:渡邉浩志)

    この資料は2004年度のものです。最新版は 2010年度へのリンクを参照してください。 冬学期 月曜日 4限(14:45-16:25) 工学部8号館地下1階85号講義室 Last update 2005 Jan. 15 講義ノートをダウンロードできるようにしました. 誤植など何かお気づきの点がありましたらご連絡ください. 予習資料は、昨年度の該当する講義のものを使用してください。 第 1回 10月 4日 微分方程式の境界値問題の有限要素解析 PDF file (Oct. 4) 第 2回 10月18日 線形弾性体の有限要素解析 PDF file (Oct. 15) 第 3回 10月25日 アイソパラメトリックソリッド要素 PDF file (Oct. 19) プログラミング演習 PDF file (Oct. 19) プログラミング演習 その2 PDF file (Oct. 22) プログラミ

  • http://www.hoctsystem.co.jp/story/index.html

  • http://www.mogami.com/unix/freefem.html

    FreeFEM 1950 年代に構造解析から誕生した「有限要素法」は偏微分方程式の標準的な数値解法の 一つとして定着しましたが、 複雑な境界形状に良く適合した要素分割ができる ポテンシャル分布に適応した自由な要素分割ができる 材料定数の取扱が容易 といった際だった利点の半面、構造データとプログラムの作成が面倒で、 電卓のように気軽に使えるものではありませんでした。 ところが、 FreeFEM という見事なアイデアで、この状況はずいぶん改善されたと思います。 このプログラムは、フランスの UPMC (当時 Pierre et Marie Curie 大学)の スタッフによって開発された もので、Gfemと呼ばれるPascal風の言語により、 1) 境界形状 2) 境界条件 3) 偏微分方程式 を記述するだけで、メッシュの自動生成から数値解を求める作業のすべてをやって くれますから、何とも気軽

  • 構造解析プログラム

    はじめに 立体要素関係(線形、弾性、03/12/2更新) CalculiX用データ作成(CGX色スケール変更、グレースケール化) Blender-CalculiX入力データ作成 (シェル要素、ダイヤカット缶、PCCPシェル) Salome-CalculiX入力データ作成 3Dプリンター用データ作成用 梁要素関係(幾何学非線形、弾性、 弾塑性) 小物(せん断力図、モーメント図、たわみ図描画など) 板要素関係(幾何学非線形、弾性) 今後の予定 構造景観関係??(番外編) 線形回帰 代数計算等サブルーチン その他(学生の番号をランダムに並び替え) 成績処理関係???(更に番外編) BASIC(15個の振り子) 15個の振り子の動きの主題によるミニマル・ミュージック その他の他(私以外、構造研以外の学生等によるプログラム等) 手引き書関係のリンク 解説関係のリンク FEMソフト関係のリンク はじめ

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