仕事と学習に関するgoingpostgirlのブックマーク (2)

  • 地道な努力を継続できない人のための「書く力」上達術

    どんなスキルを身に付けるときにも「上達したいという動機がある」ことが不可欠と話したのが前回の話。今回は後編として、分かりやすい文書が書けるようになるまでに必要な3要素を紹介します。 「説明書を書く悩み解決相談室」第13回です! 「不言実行」を美徳のように語っていたのは昔の話。最近では企業が新卒者に求める能力の上位に「コミュニケーション能力」が挙がることからも分かる通り、現代のビジネス環境では、誰もが分かるように説明して回らなければ仕事が進みません。しかし実際には、複雑な情報を分かりやすく書くことを気で練習したことがなく、その結果苦手意識を持ってしまっている人が少なくないのも現実です。 単にやったことがないだけのことなら、腰を入れて取り組めばそれほど時間も掛からずはっきり目に見えて上達が見込めるのですが、そうは言っても気でやってみるのがなかなか難しいのが困りもの。こういうときに「根性が

    地道な努力を継続できない人のための「書く力」上達術
  • 情報の構造化、してますか?

    「説明書を書く悩み解決相談室」第14回です! 教育問題に関する興味深いを読んだので、その一部を紹介します。『ごまかし勉強(上)学力低下を助長するシステム』というで、以下は文中81~84ページの要約です。 80年代後半以降、学習指導要領を改訂する度に学習内容は減ってきた その狙いは「記憶偏重の教育」から「思考力重視の教育」を目指すということだった しかし、学習対象の量を減らせば記憶偏重でなくなるという考え方はあまりにも安易である 実際には、量を減らすと暗記で済んでしまうため「思考力」がそもそも育たなくなる 暗記しきれないほどの量になると、「考えて」基原則を理解しなければならなくなるため、思考力を重視するなら、量を減らしてはいけない といったことです。実例として、中学生が学ぶ「化学反応の式」の数が1967年には約50種類だったのが1996年にはたった12種類と、8割減になっていることな

    情報の構造化、してますか?
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