2019年1月3日のブックマーク (2件)

  • 2018声優楽曲ベストリリース20作

    昨年100曲書こうとして全てレビューを書くとあまりにも大変と分かり(結局74曲で挫折)、しかも分量が多すぎると来読んで欲しい人に届きづらいことが分かったため、今年はアルバム・シングル含めて音源20枚としました。順番には緩やかな序列の意味を込めています。 今回曲単位でなく音源単位での選出にしたのは、楽曲の平均レベルが上がる一方で差別化が難しくなった時代で、アルバムを通したストーリーの構築で個性を発揮しようとするイヤホンズ、早見沙織、山崎エリイのような人たちの試みを評価したいという気持ちからです。 個人的な思い入れはさておき、声優らしい声の表現、新しい音楽への取り組みが目立つものを選びましたので、声優の曲は興味あるけどいっぱいあってよく分からない!という人は参考にしてみて下さい。 2017年のベストその1、その2 ■『NOISY LOVE POWER☆』大橋彩香 試聴リンク(youtube)

    2018声優楽曲ベストリリース20作
    goingzero
    goingzero 2019/01/03
  • 「40ページの本は存在しない」ってどういう意味? 意外と知らない「本」の定義

    世界に40ページのは存在しません。さらにいえば45ページや48ページのも存在しないのです。 一体どういうことでしょうか。今回は、意外と知らない「『』の定義」について解説していきます。 は49ページ以上と決まっている ユネスコの定義によると「図書」(英文ではbook)とは、 図書及び定期刊行物の出版についての統計の国際化な標準化に関する勧告 図書とは、国内で出版され、かつ、公衆の利用に供される少なくとも49ページ(表紙を除く。)以上の印刷された非定期刊行物をいう。 これとは別に5ページ以上48ページ以下の出版物は小冊子(英文ではpamphlet)と定義されています。したがって、40ページのものは小冊子、つまりパンフレットにあたるわけです。ちなみに4ページ以下のものはただの折られた紙という扱いになります。 しかし、なぜ48と49で区別したのでしょう? 50や100のほうが区切りがいいよ

    「40ページの本は存在しない」ってどういう意味? 意外と知らない「本」の定義
    goingzero
    goingzero 2019/01/03
    「薄い本」は本じゃなかった…?