すでにやった方はおられるし(「麻雀アニメ&麻雀ゲームあれこれ」さん),シミュレーターまであったようだが,何事も自分でやってみないと,ということで実験検証。 やり方は上記のブログとほぼ同じだが,鳴いても続行することにしたため,その点だけ異なる。槓ドラもできる限りやってみた。 1.赤ドラ4枚を抜いた状態で,まず1つだけ山を作ってサイコロを振り,ドラを確定させる。これが常に親の山になる。 2.ドラになった牌を引っこ抜き,ドラ8枚+通常牌23枚=31枚で「松実玄山」を作る。 3.残りの3つの山は普段通り積む。 4.裏ドラについては考慮しない。槓ドラは,槓をした段階で”すでに河に流れた牌”及び”すでに他人の手の中にいる牌”については考慮しない。通常の山3つに残っている場合は,松実玄山のドラではない牌と交換。 5.誰かor自分が鳴いても,松実玄役のツモ牌はずれないものとして進行する。 4の槓ドラの作業