2018年12月15日のブックマーク (2件)

  • 2018.12.11 言葉 - kame710のブログ

    カメキチの目 言葉 コトバ ことば だいぶ前、朝日デジタル(10月26日)に「誠に遺憾に存じます」という記事があった。 題名「誠に遺憾に存じます」のとおり、「不徳の致すところ」など政治家や企業のリーダーが自身のまちがいや不手際を相手に謝るように見せながらうまくその場をやり過ごす切り抜ける卑怯な態度を、古田徹也さんという哲学者が指摘されたもの。 【引用】 「言葉が平板化すれば世界が平板化する。…だからこそ、言葉の豊かな可能性を信頼し、しっくりくる言葉を探し当てようともがき、待ち続けなければなりません。そんなの面倒だと思われるかもしれませんが、しっくりくる言葉が見つかり、その言葉で話すのは、そもそも快く、楽しいことですよね。その充実感や喜びを手放さず、閉じゆく世界の可能性を開いてくれる言葉を増やしていく…」 私は、「しっくりくる言葉」という言葉がピンときた。 もう一カ所の言葉もピンときた。 【

    goisan
    goisan 2018/12/15
    書く言葉って難しい。簡単に修正できない。悩んでいるうちに虚しく時間が過ぎる。もう少し文章の書き方、勉強しておけばよかったと思う、この頃。
  • 2018.12.7 みんなちがって みんないい - kame710のブログ

    「みんなちがって みんないい」 先日、録っておいた地域番組をみて「すばらしいなあ」と思った。 誰でも訪ねられ、一般の人向けでは国内最大の天体望遠鏡を持っており、とっても人なつっこい館長の星も人もだいすきな先生の話をきけ、話せる兵庫県立大学の「西播磨天文台」のことを報じていた。 番組は、その先生とここを訪ねる大勢の人々(老いから若き、幼児まで幅ひろい世代。兵庫県人でなくてもいい)との交流を温かいまなざしで伝えていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー その先生は、見学の人たちにも、見あげる夜空の無数の星たちにも、ことあるごとに「みんなちがって みんないい」と言っておられた。 常に星を観察している「星だいすき先生」ならではの言葉。 (先生は、金子みすずの「わたしと小鳥とすずと」の詩を知っておられたのだろうか。 それとも、満天の星たちをながめてひとりでにそうつぶやかれたのだろうか) ご人は、

    goisan
    goisan 2018/12/15
    みんな違ってみんないい。戦争になるとみんな同じ方向を向いてしまう。いや、向かされてしまう。