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宇宙開発に関するgoka9のブックマーク (1)

  • 110億年前の宇宙に、大銀河同士の合体で星が大量に生まれる現場

    【2013年5月23日 ヨーロッパ宇宙機関/NASA】 およそ110億光年彼方の大銀河同士が衝突し、大量のガスから星が次々と生まれる現場が観測された。大型の楕円銀河は劇的な衝突合体によって作られたという説を有利にするものだ。 衝突銀河「HXMM01」(右枠、点線の囲み)。周囲の青色の部分は手前にある無関係の銀河。クリックで拡大(提供:ESA/NASA/JPL-Caltech/UC Irvine/STScI/Keck/NRAO/SAO) ほとんどの大型銀河は大まかに、豊富なガスを材料に星の形成が続く渦巻銀河か、ガスがほとんどなく低温の赤い星ばかりの楕円銀河かに分けられる。 後者の楕円銀河が作られたプロセスについては、多くの矮小銀河を取り込んでじょじょにできあがっていき、やがて星を作る材料を使い切ってしまい輝きを失っていくというのが従来の主流の説だった。だがここ10年で、大質量の楕円銀河は宇宙

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