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研究に関するgoka9のブックマーク (8)

  • 高級魚ノドグロの稚魚飼育成功 水産総研、安定供給へ期待 - MSN産経ニュース

    水産総合研究センター日海区水産研究所(福井県小浜市)の山田達哉研究員らのグループは22日、北陸地方などでノドグロと呼ばれる高級魚、アカムツの稚魚飼育に成功したと発表した。 大型だと1匹1万円以上で売買されるが、水温変化や餌となるプランクトン量の増減の影響をうけやすく漁獲量が不安定だった。同研究所は「市場への安定供給につながる」と期待している。 ノドグロは北海道以南に生息するホタルジャコ科の魚。季節を問わず脂がのっているため日各地で人気があるが、収益の確保や資源保全の面から増殖や養殖の技術開発が求められてきた。 山田研究員らは、新潟県寺泊港で卵を採取、ふ化させた仔魚が、稚魚に成長するのに適した環境を調べた。水温を成魚がすむ海よりも高い20度以上に設定し、サイズにばらつきがあった餌のプランクトンを、べやすい小さなものにそろえると順調に成長することを解明した。

    高級魚ノドグロの稚魚飼育成功 水産総研、安定供給へ期待 - MSN産経ニュース
  • 量子コンピュータ実現に向け大きな前進――超大規模量子もつれの作成に成功

    東京大学大学院工学系研究科の古澤明教授らは、光での量子もつれ生成を時間的に多重化する新手法を用いて、従来に比べ1000倍以上となる1万6000個以上の量子がもつれ合った超大規模量子もつれの生成に成功したと発表した。古澤氏は「量子コンピュータ実現に向け、大きな課題の1つだった『量子もつれの大規模化』に関しては、解決された」とする。 東京大学大学院工学系研究科の古澤明教授らは2013年11月18日、光での量子もつれ生成を時間的に多重化する新手法を用いて、従来に比べ1000倍以上となる1万6000個以上の量子がもつれ合った超大規模量子もつれの生成に成功したと発表した。量子コンピュータの実現に向け超大規模量子もつれが不可欠とされ、古澤氏は「今回の成果により、量子コンピュータ研究は新たな時代に突入した」という。 これまで最高14量子間だったところ、一気に1万6000量子間の量子もつれの生成を実現 実

    量子コンピュータ実現に向け大きな前進――超大規模量子もつれの作成に成功
    goka9
    goka9 2013/11/19
    これはすごい!
  • ヘビのようなトカゲ新種、米空港で発見

    (CNN) 米ロサンゼルス国際空港の滑走路のはずれにアシナシトカゲの新種が生息しているのが見つかったとして、カリフォルニア大学バークリー校などの研究チームが学術誌に発表した。 アシナシトカゲはヘビのような姿をしたトカゲ。空港の滑走路のはずれの砂地で見つかったのは黄色い腹をした種で、爬虫類両生類学者の名にちなんで「A.ステビンシ」と命名された。 研究チームはほかにも、カリフォルニア州内の原油掘削施設や街中の空き地、モハベ砂漠などでアシナシトカゲの新種3種を見つけたといい、「州内にはまだ未確認の多様な生物がいることが分かった」と話している。 アシナシトカゲは柔らかい地面にもぐる習性があり、行動範囲は非常に狭い。A.ステビンシは落ち葉の下で見つかり、残る3種は生息していそうな場所に研究者が置いた段ボールやベニヤ板の下に入り込んでいたという。標の採集や確認には14年以上の年月を要した。

    ヘビのようなトカゲ新種、米空港で発見
  • うそつくな・親切に…幼少期にしつけ、年収高め : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「うそをつかない」「他人に親切にする」「ルールを守る」「勉強をする」という4種類のしつけを子どもの頃に受けた人は、どれも受けていない人より、平均年収が約86万円も高い――。こんな調査結果を神戸大経済経営研究所の西村和雄・特命教授らの研究グループが発表した。 グループはインターネット調査会社に登録した人から無作為に選んだ9万人に調査票を送り、仕事を持つ1万3164人から回答を得た。幼少期に周りの大人からよく言われたことを八つの選択肢から選んでもらい、年収を比較した。 その結果、「うそをついてはいけない」としつけられた人の年収は、平均約448万円で最も高く、しつけられた覚えがない人(同約398万円)を50万円上回った。「他人に親切にする」「ルールを守る」「勉強をする」も、しつけを受けた場合の方が、年収が約29万~15万円高かった。 さらに、これら四つのしつけを全て受けた人の平均年収は約479万

  • 完全な「量子テレポーテーション」に初めて成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大の古澤明教授らの研究チームが、光の粒子に乗せた情報をほかの場所に転送する完全な「量子テレポーテーション」に世界で初めて成功したと発表した。 論文が15日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。計算能力が高いスーパーコンピューターをはるかにしのぐ、未来の「量子コンピューター」の基技術になると期待される。 量子テレポーテーションは、量子もつれと呼ばれる物理現象を利用して、二つの光子(光の粒子)の間で、量子の状態に関する情報を瞬時に転送する技術。1993年に理論的に提唱され、97年にオーストリアの研究者が実証した。しかし、この時の方法は転送効率が悪いうえ、受け取った情報をさらに転用することが原理的に不可能という欠点があり、実用化が進まなかった。 光は粒子としての性質のほか、波としての性質を持つ。古澤教授らは、このうち効率がいい「波の性質」の転送技術を改良することで、従来の欠点を克服、これまで

    goka9
    goka9 2013/08/19
    東大の古澤教授、量子テレポーテーションに成功!
  • 「意志の力」を鍛えるには習慣づくりが効果的、という研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    この10年ほどの間に、習慣形成と意志の力に関する興味深い学術研究がいくつも行われています。さまざまな検証の結果をつなぎ合わせて、今では「習慣を固めて長続きさせる方法」「誘惑に負けない忍耐力を向上させる方法」が体系化されつつあります。そうして得られた結論のひとつは、「人生をより豊かにするには、新しく規則的な習慣を始めると良い」という意外なものでした。 では、どうして効果があるのでしょうか。研究の内容を徹底的に調べ、わかったことをまとめてます。 意志の力は、筋肉にたとえられる 今世紀のはじめ、「自制は筋肉と似ているか?」という画期的なメタ研究(過去の複数の研究の成果を統合する研究)が行われました。論文の著者らは、過去数十年間に行われた数百におよぶ研究を精査した結果、「イエス」だと結論を出しました。 それを受けて世界中の社会科学者たちが、意志の力と自制の関係を、この筋肉のたとえを出発点にして研究

    「意志の力」を鍛えるには習慣づくりが効果的、という研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
  • 「始祖鳥」よりも原始的な鳥…中国で化石発見 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    鳥の祖先とされる「始祖鳥」よりも原始的な特徴を持つ新種の鳥の化石を発見したと、ベルギーや中国などの研究チームが30日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 中国遼寧省の1億6500万〜1億5300万年前(ジュラ紀中期〜後期)の地層から見つかった。研究チームは、「あけぼのの鳥」を意味する「アウロルニス」と名付けた。 ほぼ全身の化石が見つかり、羽毛の痕跡も確認できた。全長は51センチ。骨格を分析した結果、始祖鳥よりも恐竜に近く、これまでの鳥の化石のなかで最も原始的であることがわかった。 鳥は恐竜から進化したと考えられている。ここ数年で羽毛を持つ恐竜が多数見つかったことから、鳥と恐竜の境界があいまいになり、始祖鳥を恐竜と位置づける考え方も出てきた。しかし、始祖鳥よりも原始的な鳥がいたという今回の結果で、「始祖鳥は鳥」という説が改めて有力になった。

  • 東京新聞:劇薬として変化生む 京大准教授から動物園職員に 田中正之さん(比較認知科学者):土曜訪問(TOKYO Web)

    京の名所・岡崎公園の一角にある京都市動物園。今年で百十周年を迎える日で二番目に古い公設動物園が、子ども向けレジャー施設から研究機能を備える生涯学習の場に変わろうとしている。四月には野生動物、特に絶滅危惧種の保全や環境教育を実践する「生き物・学び・研究センター」を新設した。トップに就任した田中正之さん(44)は、京都大野生動物研究センター(WRC)准教授を辞めての転身。動物園が秘める大きな可能性にかけ「五分ほど考えて」要請を受けた。 「わざわざこんな年の、しかも大学教員なんてややこしいオッサンを市が受け入れたわけですよ。それは劇薬としてであって、なんか変化を起こさへんかったら、値打ちがありません」。市の課長職に求められるスーツ姿での通勤にはまだ慣れないようだが、腹はすっかり据わっている。 チンパンジーの知性の研究で知られる京大霊長類研究所(愛知県犬山市)にも約十年在籍した比較認知科学者。二

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